『峠の釜めし』容器を目撃した場所が? 「笑って声出た」「こんなところに…」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

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- 出典
- @Kouhei50
世界各国を旅する、稲村航平(@Kouhei50)さん。
旅の様子や、訪れた地で出会ったさまざまなものをXで紹介しています。
ある時、海外で出会った『見覚えのあるもの』を紹介したところ、大きな反響を集めました。
タイの飲食店で見覚えのある光景が…?
タイのバンコクを訪れていた稲村さん。食事をとるため、飲食店でおかゆを注文したようです。
食文化の違いを味わうのも、海外での楽しみの1つ。料理が登場するまでの時間も、期待が膨らみワクワクした気持ちになるでしょう。
ところが、出てきた料理に稲村さんは既視感を覚えたといいます。
なぜならそこには、異国の地では見るはずのない光景があったのですから…!
テーブルに置かれたのは、日本を代表する駅弁の1つである『峠の釜めし』の容器でした!
中にはおかゆが入っており、この店では料理を提供する食器として重宝されているようです。
陶器製でユニークなデザインであることから、食べ終わった後の容器を再利用する人も多くいる、『峠の釜めし』。
保温性と通気性に優れている点や、温かみを感じる日本語のデザインは、遠く離れたバンコクでも気に入られ、使われることになったのでしょう。
異国の地でも愛されている『峠の釜めし』の姿には、多くの人が感動を覚えたようです!
・『峠の釜めし』の器!お前、こんなところに…。
・笑って声が出た!まさか異国でも活躍しているとは。
・ちょうど使い勝手がよかったのだろうなぁ。陶器の素晴らしさを再確認ですね。
・遠い異国で出会ったら感動2倍増しだろうな。日本の誇りですね。
・この発想はなかったな。土鍋だから保温できるのか!
遠く離れたタイで『峠の釜めし』と思わぬ再会を果たした、稲村さん。
馴染みのある陶器で食べるおかゆの味は、不思議とどこか懐かしく感じられたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]