スタバの『消臭剤の説明』にツッコミ続出 「笑った」「エコに利用すな」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @kanorin
数ある言語の中でも、複雑で難易度が高いといわれる日本語。
日本語を母語とする私たちは、特に意識せず会話をしたり、文章を書いたりしていますが、時折、言葉の使い方や文法の間違いを見聞きすると、なんとなく違和感を覚えるものです。
たった1文字の違いでも、意味が大きく異なってしまうことも、ありますよね。
『スタバ』の消臭剤
「お客様、どうなってしまうん?」
そんなコメントとともに、Xに投稿された1枚の写真が、多くの人をざわつかせています。
投稿したのは、大手喫茶店チェーン『スターバックス(以下、スタバ)』を訪れていた、かのりん(@kanorin)さん。
かのりんさんは、『スタバ』のトイレ内に貼られていた、消臭剤の説明が記されたシールを見て『お客様』の行方が気になってしまったとか…。
15万件もの『いいね』が付いた、こちらの1枚をご覧ください。
「お客様と豆かすを利用して作成した消臭剤です」
一読すると、まるで客が消臭剤の原材料になったかのように読めてしまいますね…!
「お客様の豆かすを…」と記すところを、誤ってしまったのでしょうか。
もしくは、「お客様と協力して」という意味で、文章を端折って記したのかもしれません。
この文章を読んで、ホラーなイメージが浮かんでしまった人は多数いた模様。
コメントには「ひぃ~!豆かすと一緒にすりつぶされたのか」「スタバで神隠し…。入ったら二度と出られない」「笑った。お客様までもエコに利用するとは」などツッコミの声が続出しました。
ちなみに、『スタバ』では2014年からコーヒー抽出後の豆かすをリサイクルしており、消臭剤や堆肥などに有効活用しているのだとか。
エコへの取り組みに感心しつつも、「リサイクルが豆かすだけでよかった…」と胸をなでおろす客もいた…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]