スタバの『消臭剤の説明』にツッコミ続出 「笑った」「エコに利用すな」
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傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。

『2時間1850円飲み放題付き』の看板 多くの人が吹き出した理由に「天才」「面白すぎる」自然豊かで、観光地としても高い人気を誇る沖縄県。大自然の絶景など、思わずカメラを構えたくなる景色が多くある中、Instagramに投稿されたとある看板の写真に、5万件を超える『いいね』が付き、反響が寄せられました。
- 出典
- @kanorin
数ある言語の中でも、複雑で難易度が高いといわれる日本語。
日本語を母語とする私たちは、特に意識せず会話をしたり、文章を書いたりしていますが、時折、言葉の使い方や文法の間違いを見聞きすると、なんとなく違和感を覚えるものです。
たった1文字の違いでも、意味が大きく異なってしまうことも、ありますよね。
『スタバ』の消臭剤
「お客様、どうなってしまうん?」
そんなコメントとともに、Xに投稿された1枚の写真が、多くの人をざわつかせています。
投稿したのは、大手喫茶店チェーン『スターバックス(以下、スタバ)』を訪れていた、かのりん(@kanorin)さん。
かのりんさんは、『スタバ』のトイレ内に貼られていた、消臭剤の説明が記されたシールを見て『お客様』の行方が気になってしまったとか…。
15万件もの『いいね』が付いた、こちらの1枚をご覧ください。
「お客様と豆かすを利用して作成した消臭剤です」
一読すると、まるで客が消臭剤の原材料になったかのように読めてしまいますね…!
「お客様の豆かすを…」と記すところを、誤ってしまったのでしょうか。
もしくは、「お客様と協力して」という意味で、文章を端折って記したのかもしれません。
この文章を読んで、ホラーなイメージが浮かんでしまった人は多数いた模様。
コメントには「ひぃ~!豆かすと一緒にすりつぶされたのか」「スタバで神隠し…。入ったら二度と出られない」「笑った。お客様までもエコに利用するとは」などツッコミの声が続出しました。
ちなみに、『スタバ』では2014年からコーヒー抽出後の豆かすをリサイクルしており、消臭剤や堆肥などに有効活用しているのだとか。
エコへの取り組みに感心しつつも、「リサイクルが豆かすだけでよかった…」と胸をなでおろす客もいた…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]