学生時代告白に踏み切れなかった男性 結婚後…「結果オーライ」「笑った」
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遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。

『あっち向いてホイ』で絶対に勝てない女の子 そのワケに「思わず笑った」「分かる」オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を漫画に描いている、しゃろん。(@J4gkB)さんは、『あっち向いてホイ』をテーマにした作品を公開しました。黒子ちゃんは、あることを理由に、『あっち向いてホイ』で勝つことができないといいます。なぜなら…。
- 出典
- @makotoji16
日本の漫画において、告白のシーンなどに「月がきれいですね」といったセリフが使われることがあります。
作家の夏目漱石が、英語の『I love you』を、『愛している』ではなく『月がきれいですね』と訳したという言い伝えは有名ですよね。
あなたには、そんなロマンチックなセリフを実生活で使う勇気がありますか…。
学生時代『月がきれいですね』といえなかった男性が?
まことじ(@makotoji16)さんは『月』と題し、1本の創作漫画をXで公開しました。
1人の男性が、想いを寄せている女性とのデート帰りに、勇気を出して「月がきれいですね」と口にしようとしました。
しかし、ある理由で踏み切れなかったようです。なぜなら…。
月が出ていなかったから…!
結局いえなかったものの、相手からの告白により交際に発展し、最終的に結婚まで至った男性。プロポーズの際も月は出ず、結局一度も男性側からのアプローチはないまま時が過ぎたのです…。
『月が出ないためになかなかいえない』という健気さに、思わず頬がゆるんでしまいますね。
漫画を読んだ人の中には、「月が出てなくてもいえよ!」とツッコミを入れる人も多くいました。
・月に見放された男…。結果オーライではあるが。
・月が出てない時にいうほうが、逆に意味がしっかり伝わるだろ。
・なんでちゃんと「月(付き)会いたい」って伝えなかったんだよ。
・笑った。そういうのを奥手っていうんやで。
最後のコマでは、2人の間に生まれた娘の姿が描かれています。
もしかすると、娘も父親のように、立派なロマンチストに育っていく…のかもしれません!
[文・構成/grape編集部]