散歩中の愛犬に、通りすがりの小学生が? 放ったひと言に飼い主ツッコミ!
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「母が本を読もうとしている写真です」 写っていたものに反響「大笑いした」「こんな風に困ってみたい」「母が本を読もうとしている写真です」 写っていたものに反響「大笑いした」「こんな風に困ってみたい」

【ゴールデンレトリバー】飼い主が「ハグして!」と声をかけると? まさかの反応に「うらやましい…」この記事では、飼い主のある言葉を理解しているゴールデンレトリバーの様子を紹介しています。
- 出典
- mugitenten
街中を歩いていると、散歩中の犬を見かけることがあるでしょう。
毛色や大きさなどから、犬種を想像する人は少なくないはず。特によく目にする犬種や、特徴的な見た目をしていると、分かりやすいかもしれません。
「柴犬の赤ちゃん」といわれた犬
2匹の愛犬と暮らす、飼い主(mugitenten)さん。ある日、いつものように愛犬と散歩をしていると、小学生が通りがかったといいます。
愛犬のてんくんを見て、小学生は「柴犬の赤ちゃんだ」と声をかけてきたとか。
ここまでは、愛犬と無邪気な小学生のほほ笑ましいワンシーンでしょう。ところが、飼い主さんはその言葉を聞いて複雑な気持ちになったようです。
なぜかというと…。
飼い主さん「いいえ、デカいチワワです」
てんくんは、柴犬ではなく、チワワだったのですから…!
脚が長く、小型犬にして6㎏も体重があるという、てんくん。
耳がピンと立っており、毛色も柴犬に似ていることから、小学生には『柴犬の赤ちゃん』に見えたのかもしれませんね。
柴犬に間違えられた、てんくんは、どこか納得がいっていない様子。ちょっぴり不服そうな表情を浮かべていました。
てんくんのエピソードには、「お色味は柴犬ですが、間違いなくチワワでございます」「かわいい」といった声が寄せられています。
チワワと柴犬、両方の魅力を兼ね備えた、てんくんは、街を歩くたび人々の注目を集めること間違いなしですね!
[文・構成/grape編集部]