ドッグランのポメラニアンに「笑った」「うちも同じ」 視線の先に?
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1年前に家族になった子猫の『ビフォーアフター』に驚き 「なんて美人に」「脚長い!」ぬいぐるみの上にちょこんと座っていた子猫。1年後…?

ベッドでくつろぐ愛猫が… 二度見してしまう姿に「めっちゃ笑った」「電池抜けてる」愛犬や愛猫は時折、「中に人間が入っているのでは…」と思うような行動で飼い主を驚かせることがあるでしょう。飼い主(@neko_wagaya)さんと暮らす、愛猫のごましおくんも、そのような姿を見せることがあると言います。






犬がリードを外して自由に走り回れる、ドッグラン。
ほかの犬と交流をしたり、思いっきり体を動かせたりするので、多くの犬はドッグランに行くことを喜びます。
しかし、人間と同じく犬も個体によって性格はさまざま。中にはドッグランでの運動を好まない犬もいるようです。
ドッグランキャンセル界隈の犬
ポメラニアンのちくわくんは、飼い主(@chikuwa_pome222)さんいわく、「ドッグランキャンセル界隈の犬」なのだとか。
『キャンセル界隈』とは、SNS上でよく見かける造語で、さまざまな理由により、特定の行動を控えたり避けたりする人々のことをいいます。
どうやら、ちくわくんは、元気よくドッグランではしゃぐのは苦手なよう。しかし、最近は別の楽しみ方を見出したといいます。
Xに投稿された、こちらの写真をご覧ください。
ほかの犬たちを、ひたすら観察するだけ…!
写っていたのは、遊んでいる犬たちの様子をまるで保護者かのように、じっと見つめる、ちくわくんでした。
どんなことを考えながら、2匹を見つめているのか、なんだか気になってしまいますよね!
写真にクスッとした人が相次いだ模様。「実家の犬と同じリアクションで吹いた」「ドッグランはほかの犬を観察する場所」などの声が上がっていました。
ドッグランで走り回る犬の姿もかわいいですが、じっと動かず『省エネ』で楽しむ姿にも、和んでしまいますね。
同じ場所に通っていれば、もしかしたらそのうち『観察仲間』ができるかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]