北斗晶、40年前のデビュー時の写真を公開 「懐かしい」「現役の頃から好き」
公開: 更新:


「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

やす子「もう1袋買っておけばよかった」 岡山で購入した『お土産』に「うらやましい」2025年6月9日、岡山県を訪れていた、お笑いタレントのやす子さん。X上でフォロワーにオススメのお土産を聞いたところ…。
grape [グレイプ] entertainment
公開: 更新:
「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。
やす子「もう1袋買っておけばよかった」 岡山で購入した『お土産』に「うらやましい」2025年6月9日、岡山県を訪れていた、お笑いタレントのやす子さん。X上でフォロワーにオススメのお土産を聞いたところ…。
2025年6月12日、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんがInstagramを更新。
同日、女子プロレスラーとしてデビューしてから40年を迎えたことを報告しました。
北斗晶、デビュー時の写真を公開!
北斗さんは「6月12日。今日はなんの日?」とつづり、デビュー時の写真や、ヒールレスラーとして活躍していた頃の写真などをアップしています。
1985年1月に開催された『全日本女子プロレス』の新人オーディションに合格した、北斗さん。3500人にものぼる応募者の中から、合格者はわずか10人という狭き門だったといいます。
同年6月12日に、北海道札幌市の『北海道立中島体育センター(現『札幌市中島体育センター』)』でデビューを果たしました。
北斗さんは、当時の自分について「埼玉の田舎から、プロレスラーになることを夢見て、東京に出て来た17歳の子」と紹介。
そして「後にこんな風になってしまった」とヒールレスラーとして活躍していた時の写真を公開しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
北斗さんは、プロレスラーとして、約17年間リングに立ち続けました。
引退後、タレントとして活動していることについて「もうプロレスラー時代より長く、芸能界でやらせていただけているのも奇跡です」と胸の内を明かしています。
女子プロレスラー、そしてタレントとして活動してきたことについて、北斗さんは次のようにつづりました。
プロレスにおけるヒールは、試合を盛り上げる大切な役割を担っていますが、卑劣な立ち回りを求められるため、ファンから心ない言葉を浴びることもしばしば。
北斗さんもブーイングを受けることがあったそうですが、それすらも自分の力に変えて活躍していたというのですから、並外れたメンタルの強さを感じますね。
最後に北斗さんは「今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします」といいつつ、「ブーイングは、ちょこっとにしてね」と投稿を締めくくりました。
【ネットの声】
・40周年、おめでとうございます!現役の頃から大好きです!
・いつも応援しています!これからも元気で頑張ってくださいね。
・懐かしい写真ばかり。今でも元気な顔を見ることができて嬉しいです。
・人として尊敬しています。いつまでもお元気で!
憎まれ役でありながら、リングの上でたくましい姿を見せ続けてきた北斗さん。
プロレスラーとしてはもちろん、タレントとしても多くの人から愛されてきたのは、その実直な人柄ゆえかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]