北斗晶さんが七夕の日、涙した理由　乳がんの宣告からまる一年

「私は、幸せ者です」

北斗さんが流していたのは、嬉し涙。

七夕の日、北斗さんは森三中の黒沢さん、椿鬼奴さんを中心に食事会を開催しました。

食事の最中、突然バースデーソングが始まります。北斗さんのお誕生日は１３日で、まだ少し先のこと。「誰の誕生日なんだろう？」と不思議に思いながらも一緒に拍手をしていたところ…。

北斗さんの誕生日を祝うケーキが登場！

「このためのサプライズだったのか！」と笑顔でろうそくを吹き消した北斗さん。

それまではサプライズにも笑顔だったのに、感極まって嬉し涙を流してしまったのです。しかもサプライズはこれで終わりませんでした。

なんと、サプライズゲストが登場！

カツラをかぶった笑福亭鶴瓶師匠が現れたのです！！

この日の集まりには、「テレビの特番か！？」と思うほど豪華なメンバーがそろいました！！

４９歳になった北斗晶さん。彼女の七夕の願いごとは…。

自分は苦しい病と闘っているのに、他人を笑顔にすることを願う北斗さん。彼女はもうすでに、多くの人々から尊敬の気持ちを集めているはずです。

それでもきっと、北斗さんは「もっともっと人を笑顔にしたい」と願うのでしょう。相変わらず前向きな姿には、ますます応援したくなります。

北斗さん、お誕生日おめでとうございます！！