「帰れないじゃん」 ジムの隣に立つ看板に「悪魔の誘惑」「ある意味最強」【街の看板4選】
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傘を盗もうとする心理に一言 大学の張り紙に「笑った」「確かに効く」【笑える貼り紙4選】傘立てにある他人の傘を無断で使うと、場合によっては犯罪となります。とある大学には、生徒による傘の盗難を防ぐための張り紙が貼られていますが、その張り紙には恐れ多い『ある人物の名前』が書いてあったのです。

「走っていいのはメロスだけ」 図書館の張り紙に利用者が大爆笑した理由【4選】図書館では、『静かにしましょう』『走らないようにしましょう』という張り紙をよく見かけます。とあるフリースクールの図書館に貼られた利用に関する張り紙には、落語家もうなる『うまい文句』が書いてありました。






おいしそうな料理やスイーツ、セールなど、看板に誘惑されたことがある人は多いのではないでしょうか。
看板はお客を呼ぶために立てられるので、誘惑される人がいればお店にとっては大成功です。
埼玉県行田市には、誘惑されたら『ある意味終わり』な看板があるのだとか。
摂取カロリーが消費カロリーを上回りそう
埼玉県行田市で発見されたのは、上下に2店舗が並ぶ縦長の看板。
下側には全国展開するスポーツジム『chocoZAP東行田店』の看板があり、その上には同じく全国展開するとんかつ専門店『かつや埼玉行田桜町店』の看板があります。
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お気付きでしょうか。『chocoZAP』を出た先に待ち構えているのは、ジューシーな豚肉をサクサク衣で揚げた『とんかつ』です。
目の前に立ちはだかる『かつや』の3文字が、運動後の身体と脳に悪魔のごとくささやいてきます。
一歩進んでは戻るを繰り返し、いつまでも帰れなさそうな看板です。
ネットが震えた『かつや』の看板 よく見ると…「なんて恐ろしい」「マジかよ」
待ちで目にした『かつや』の看板。すぐ下を見ると…「なんという罠だ!」
町中で見つけた気になる看板
町中に立てられる看板は、2度見、3度見してしまうユニークなものもあります。さまざまな地域で発見された、スルーできない看板たちを見てみましょう。
河童が出てこない!?
兵庫県神崎郡にある辻川山公園に建てられたのは、『河童出てきません』という状況を理解するまでに時間のかかりそうな看板。
実は辻川山公園内の池では、民俗学者の柳田國男が書いた『故郷七十年』に登場する河童『ガタロ』をモチーフにした、『河次郎』という河童が定期的に顔を出すのだそう。
もちろん、河次郎は本物の河童ではなく、機械で動く人工の河童。雷の影響により制御盤が壊れ、出て来られなくなってしまったのだとか。
事情を知らなければ、「逆に、河童が本当に出てくることがあったってこと…?」と思ってしまいますね。
看板「ご迷惑をおかけします」 まさかの内容に「五度見した」「こういうの大好き」
橋の前に設置された、告知の看板。謝罪の理由にツッコミの嵐!
大人も子供もワクワクする看板
福井県福井市にあるJR福井駅に建てられた1枚の看板。道路や建物の工事かと思いきや、完成が楽しみでしかない『ある物』の設置工事でした。
看板に書かれていたのは『恐竜ロボット等の設置作業をしています』という、恐竜王国として知られる福井県らしいもの。
「どんなロボットかな」と、思わず毎日様子を見に行きたくなるような看板です。
工事看板「ご迷惑をおかけします」 続く言葉に「ワクワクしかない!」「二度見する」
seaside(@seaside_amie)さんが、福井県にある福井駅の前で見つけた路上工事看板。『恐竜王国』らしい工事内容に、二度見してしまいます!
『よく見るあれ』と何か違う…!
千葉県にある実家へ向かっていた投稿者。
畑が広がるのどかな道を歩いていた時、ミルクの缶でおなじみの『あのコンビニエンスストア(以下、コンビニ)』の看板を見つけました。
看板まで近づいた時、看板とお店の雰囲気から『あのコンビニではない』ことに気付きます。
青と白の配色は『あのコンビニ』と同じですが、ミルク缶ではなくトウモロコシが描かれ、中央には『NOUSON STATION』と書いてあったのです。
まさに、センスとしゃれが光る看板ですね。
見慣れた青い看板…と、思いきや!? 「ダメだツボった」「行ってみたい」
「のどかなところにあるので、近所のコンビニはこんな感じです」ある日、イラストレーターの森伸之(@gooitch)さんが、千葉県にある実家を訪れると…。
[文・構成/grape編集部]