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音読を始めた瞬間に現れた弟たち 反応に「爆笑した」「ほっこりした」【子供の宿題4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

小学校の宿題としてよく出される音読は、文章力や理解力の向上に欠かせない取り組みの1つです。

とはいえ、つい後回しにしてしまい、寝る前に慌てて取りかかる子供も少なくありません。

ある家庭で、長男が音読を始めた瞬間、思わぬ『熱心な観客』が現れました。微笑ましくもユーモラスな光景が広がります。

礼儀正しいベテラン監視員

4兄弟を育てる、ゴンゾウR4(@R453374510)さんがXに投稿したのは、小学5年生の長男が音読の宿題をしていた時の出来事です。

遅い時間に音読に取りかかったその瞬間、まるでベテラン監視員のように現れたのは、まだ幼い弟2人。

子供が宿題をしている様子

※写真はイメージ

膝を突き合わせて正座し、真剣な表情で兄の声に耳を傾けます。

その姿はまるで、『読み聞かせの時間』を全力で楽しんでいるかのよう。

緊張しながらも嬉しそうに音読を続ける長男の様子から、家族の温かさを感じます。

宿題から生まれる子供たちの発想力

子供たちの宿題には、思わず笑ってしまう工夫や独自の発想があふれています。

日常の出来事をユーモアに変えたり、斬新な方法で学びを楽しんだりと自由な姿が魅力的です。

小さな一文や工夫の中に、成長の輝きが感じられるエピソードをまとめました。

小2息子の日記に父親が驚愕!

小学2年生の男の子が夏休みの宿題で取り組んだ、1行日記。野球の試合で活躍したにもかかわらず、彼が選んで書いたのは意外な出来事でした。

父親も思わずツッコミを入れたその日記には、子供ならではの自由な発想とユーモアがあふれていたのです。

娘の発想に思わず笑いがこぼれる

小学3年生の女の子が漢字の宿題で取り組んだのは、『息』を使った例文作り。

母親がその答えを見て驚いたのは、あまりにも大人びた表現が取り入れられていたからでした。

子供らしさと意外な知識が交差したその一文に、家族はもちろん多くの人が笑顔になったそうです。

現代ならではの宿題のやり方

小学2年生の女の子が、やる気の出ない宿題に取り入れたのは、『ライブ配信ごっこ』という斬新な方法。

スマートフォンを前に配信者になりきり、コメントを交わすように漢字ドリルを進めていったといいます。

柔軟な工夫で退屈を楽しさに変える姿は、多くの人の心をくすぐりました。


[文・構成/grape編集部]

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