鈴木おさむの息子が『傷付く言葉』に「ありがとう」 理由に「最高の友達を持ったな!」
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子供たちは、親などの大人から『生きる知恵』の多くを学んでいます。
一方で、子供同士でもさまざまなことを学んでいる様子。
2023年12月1日に、放送作家の鈴木おさむさんは、8歳の息子さんのエピソードをX(Twitter)に投稿しました。
傷付く言葉の対処法を知った息子
「もし死ねっていわれたらどうする?」と、息子さんから聞かれた鈴木さん。
答えに困ってると、息子さんは「俺は、ありがとうっていう」と述べたのです!
感謝することを不思議に思った鈴木さんが「なぜ?」と聞くと、「『死ね』は英語でいうと『Shine』で、日本語で『輝け』って意味だから、『ありがとう!』っていえばいいんだって友達が教えてくれた」とのこと。
広く知られた考え方のため、きっと友達本人はどこかで知って、「なるほど!」と思ったのでしょう。
その後、息子さんのために、傷付けられた時の対処法として教えてくれていたのです。
質問の背景を知った鈴木さんは、「息子よ!最高の友達を持ったな!」と嬉しく思ったのでした。
優しい友達がいると分かった時、親は胸がジーンと温まるもの。
多くの人が鈴木さんの投稿に共感したようで、このような反応がありました。
・前向きな考え方を共有。素晴らしいお友達に恵まれましたね!
・『類は友を呼ぶ』といいます。息子さんも、同じように他人を想える子なのでしょう。
・これからも、そのお友達を大切にしてほしいです。
・とらえ方によって違う意味になると知っている、今どきの8歳ってすごいな!
これからも、息子さんは素敵な友人に囲まれて育っていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]