インしなくてもスタイルアップ? “裾を折ってボタンに留める”だけのコーデ術
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2025年9月末現在、厳しい残暑が終わり、涼しくて過ごしやすい気候になってきました。
半袖のトップスから、秋らしい装いに変えたという人も多いでしょう。
暑がりなので、夏の間はずっとノースリーブで過ごしていた筆者もその1人。同月中旬に、ようやくシャツを解禁しました!
写っているのは、ポケットの柄がかわいらしくて、購入したシャツです。
素敵なデザインに心を躍らせつつ、「パンツを合わせるのであれば、短い丈のシャツのほうがスタイルがよく見えるかも?」と思いました。
ただ、パンツにインすると、シワシワになってしまいそう…。
何かいい案はないかと調べていると、SNSで話題のシャツアレンジの裏ワザを見つけたので、実践してみました!
シャツの第2ボタンに裾の穴を?
まず、第1ボタン、第3ボタンを留めましょう。
2つのボタンを留めたら、ボタンホールのあるほうの裾を持ち、内側に折ります。
裾を胸のほうに持っていき、一番下のボタンホールで第2ボタンを留めてください。
シャツの裾がねじれていないかをよく確認してくださいね。
裾側のボタンホールで留めた第2ボタンを、さらに上から第2ボタンのボタンホールで留めましょう。
第2ボタンを2つのボタンホールで留めたら、きれいに見えるように整えます。
残った裾を3~4回ほど折って、輪っかになっている部分に仕舞ってください。
シワになっていないかを確認したら、できあがり。
たったの30秒で、シャツをインせずに、前方だけ短い丈のシャツコーディネートができました!
パンツを見せる面積を広くすることで、足が長く見えて、スタイルがよくなったように感じませんか。
このやり方を習得すれば、1枚のシャツで短い丈と長い丈の2つのアレンジを楽しむことができます。
この裏ワザのおかげで、筆者は、パンツの時は短い丈にアレンジ、スカートの時はそのまま長い丈にするなど、シャツを使ったコーディネートの幅が広がりました!
シャツを着こなして、秋のおしゃれを楽しみたい人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]