店員「あなたのサイズはないわよ!」 ムキになって試着してはみたものの… By - grape編集部 公開:2016-08-27 更新:2018-06-02 おもしろ画像お母さん体型服 Share Post LINE はてな コメント 出典:Facebook ファッションが大好きで、ショッピングが大好きなコンスタンス・ホールさん。 Back to my roots. #homejob Bill loves it. He goes "if your play your cards right…. You could be in with a chance" Poor bastard hasn't had a shag in over a month Constance Hallさんの投稿 2016年8月16日 4人の子どもを育てるママです。 ある日、いつものように洋服を購入しようと、ショップで品定めをしていた時に、女性店員の1人からこんな言葉をかけられました… 店員の言葉に傷ついたホールさんは… 「ここにある洋服のサイズはすべて7号か9号だけなの。 あなたのサイズはここにはないと思いますが…」 「あなたのような体型の人が着られる服はここにはないわ」というイヤミに聞こえたというホールさん。 その店員に対して、こう言い返したそうです。 「だったらちょうどいいわ! 私のサイズは7号だから」 2人の間に、微妙な空気が流れます。 この時のことをホールさんは後に、自身のFacebookにこう綴っています。 「店員は私がウソをついていることを知っていた」 「そして私も、『店員は私がウソをついていることを知っている』と知っていた」 Facebook ーより和訳 ホールさんは、この微妙な空気を打ち消すかのようにトップスを手に取り、試着室に入ります。 そして、試着をしてみた結果… Went shopping for a new dress, was happily browsing the racks when the shop assistant says, "Sorry darling those racks…Constance Hallさんの投稿 2016年8月21日 やはり、入りませんでした。 自分のコンプレックスが原因だったことに気付く 試着室から出たホールさんは、店員にこんな強がりを言って洋服を返します。 「サイズはちょうどいいんだけど、色が私には合わないの」 それに対し、店員はこう応じました。 「あら!そうですか」 「あなたのように、どんな色でも似合いそうな人はあまりいないんですけどね」 ホールさんは、この言葉を聞いて、こう感じたそうです。 「この店員はそれほど悪い人ではないのかもしれない」 「イヤミに聞こえてしまったのは、私が自分の体型にコンプレックスを持っていたからで、彼女は効率的に仕事をしようとしていただけなのかも」 Facebook ーより和訳 自らのコンプレックスが、店員のアドバイスをイヤミに変換してしまったことに気付いたホールさんは、さらにこう続けます。 「店員の言葉を侮辱やイヤミと捉えるよりも、自分の身体を愛してあげなくちゃ」 「だって、私にはこの身体しかないんだもの」 Facebook ーより和訳 Go high waisted they said… It'll hide the muffin top they said…Constance Hallさんの投稿 2016年7月5日 この投稿に、多くの共感の声が集まりました。 「とてもステキな気付きだわ」 「私も同じような経験をした。イヤミと捉える自分に問題があったのね!」 「言葉は同じでも、心が違えば響き方も変わるなんて…参考になったわ」 出産後の体型維持は多くのママの悩み 妊娠、出産を行うことで、体型が変わってしまうことはよくあること。 懸命のダイエットによって、出産前の体型を取り戻す人もいますが、それはほんのひと握りの人だけなのかもしれません。 ホールさんのように4人もお子さんを産んでいれば、出産前の体型を取り戻すことは、なおさら難しいことです。 しかし、出産後に変わってしまった体型を嘆くのではなく、「子どもを産んだ私の身体よ」と胸を張ることで、人からかけられる言葉の受け取り方まで、大きく違って聞こえます。 Book update, The printing is finished TODAY!!!!! They are sending me my copy due to arrive on Thursday 2 days late but…Constance Hallさんの投稿 2016年8月2日 「愛してくれる夫がいて、愛する4人の子どもがいる。 そのことを誇りに思うわ」 そんなホールさんの前向きな考え方、とてもステキですね! 出典 Constance Hall Share Post LINE はてな コメント
ファッションが大好きで、ショッピングが大好きなコンスタンス・ホールさん。
4人の子どもを育てるママです。
ある日、いつものように洋服を購入しようと、ショップで品定めをしていた時に、女性店員の1人からこんな言葉をかけられました…
店員の言葉に傷ついたホールさんは…
「ここにある洋服のサイズはすべて7号か9号だけなの。
あなたのサイズはここにはないと思いますが…」
「あなたのような体型の人が着られる服はここにはないわ」というイヤミに聞こえたというホールさん。
その店員に対して、こう言い返したそうです。
「だったらちょうどいいわ!
私のサイズは7号だから」
2人の間に、微妙な空気が流れます。
この時のことをホールさんは後に、自身のFacebookにこう綴っています。
ホールさんは、この微妙な空気を打ち消すかのようにトップスを手に取り、試着室に入ります。
そして、試着をしてみた結果…
やはり、入りませんでした。
自分のコンプレックスが原因だったことに気付く
試着室から出たホールさんは、店員にこんな強がりを言って洋服を返します。
「サイズはちょうどいいんだけど、色が私には合わないの」
それに対し、店員はこう応じました。
「あら!そうですか」
「あなたのように、どんな色でも似合いそうな人はあまりいないんですけどね」
ホールさんは、この言葉を聞いて、こう感じたそうです。
自らのコンプレックスが、店員のアドバイスをイヤミに変換してしまったことに気付いたホールさんは、さらにこう続けます。
この投稿に、多くの共感の声が集まりました。
「とてもステキな気付きだわ」
「私も同じような経験をした。イヤミと捉える自分に問題があったのね!」
「言葉は同じでも、心が違えば響き方も変わるなんて…参考になったわ」
出産後の体型維持は多くのママの悩み
妊娠、出産を行うことで、体型が変わってしまうことはよくあること。
懸命のダイエットによって、出産前の体型を取り戻す人もいますが、それはほんのひと握りの人だけなのかもしれません。
ホールさんのように4人もお子さんを産んでいれば、出産前の体型を取り戻すことは、なおさら難しいことです。
しかし、出産後に変わってしまった体型を嘆くのではなく、「子どもを産んだ私の身体よ」と胸を張ることで、人からかけられる言葉の受け取り方まで、大きく違って聞こえます。
「愛してくれる夫がいて、愛する4人の子どもがいる。
そのことを誇りに思うわ」
そんなホールさんの前向きな考え方、とてもステキですね!