店員「あなたのサイズはないわよ!」 ムキになって試着してはみたものの…
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ファッションが大好きで、ショッピングが大好きなコンスタンス・ホールさん。
4人の子どもを育てるママです。
ある日、いつものように洋服を購入しようと、ショップで品定めをしていた時に、女性店員の1人からこんな言葉をかけられました…
店員の言葉に傷ついたホールさんは…
「ここにある洋服のサイズはすべて7号か9号だけなの。
あなたのサイズはここにはないと思いますが…」
「あなたのような体型の人が着られる服はここにはないわ」というイヤミに聞こえたというホールさん。
その店員に対して、こう言い返したそうです。
「だったらちょうどいいわ!
私のサイズは7号だから」
2人の間に、微妙な空気が流れます。
この時のことをホールさんは後に、自身のFacebookにこう綴っています。
ホールさんは、この微妙な空気を打ち消すかのようにトップスを手に取り、試着室に入ります。
そして、試着をしてみた結果…
やはり、入りませんでした。
自分のコンプレックスが原因だったことに気付く
試着室から出たホールさんは、店員にこんな強がりを言って洋服を返します。
「サイズはちょうどいいんだけど、色が私には合わないの」
それに対し、店員はこう応じました。
「あら!そうですか」
「あなたのように、どんな色でも似合いそうな人はあまりいないんですけどね」
ホールさんは、この言葉を聞いて、こう感じたそうです。
自らのコンプレックスが、店員のアドバイスをイヤミに変換してしまったことに気付いたホールさんは、さらにこう続けます。
この投稿に、多くの共感の声が集まりました。
「とてもステキな気付きだわ」
「私も同じような経験をした。イヤミと捉える自分に問題があったのね!」
「言葉は同じでも、心が違えば響き方も変わるなんて…参考になったわ」
出産後の体型維持は多くのママの悩み
妊娠、出産を行うことで、体型が変わってしまうことはよくあること。
懸命のダイエットによって、出産前の体型を取り戻す人もいますが、それはほんのひと握りの人だけなのかもしれません。
ホールさんのように4人もお子さんを産んでいれば、出産前の体型を取り戻すことは、なおさら難しいことです。
しかし、出産後に変わってしまった体型を嘆くのではなく、「子どもを産んだ私の身体よ」と胸を張ることで、人からかけられる言葉の受け取り方まで、大きく違って聞こえます。
「愛してくれる夫がいて、愛する4人の子どもがいる。
そのことを誇りに思うわ」
そんなホールさんの前向きな考え方、とてもステキですね!