恋人の幼い頃の写真を見て号泣した女性 写っていたのは… 「鳥肌が立った」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
私のママは、私の未来のボーイフレンドに絶対に会えないと思っていた。
ある女性がTikTokに投稿した動画が、大きな反響を呼んでいます。
オーストラリアに住むリア・メンジーズさんは7歳の時に、母親を病気で亡くしました。
現在、18歳のリアさんが、ボーイフレンドのトーマスさんの家に遊びに行った時のことです。
彼の母親が、トーマスさんが幼い頃に変な顔をして写った写真の話をしてきたのだそう。
海外メディア『TODAY』によると、それを聞いたトーマスさんは、実際の写真を見せようと、日本の幼稚園にあたるプリスクール時代のアルバムをもってきました。
そして、アルバムを開いた彼は突然、動揺し始めます。
なぜなら…彼の担任の先生が、リアさんの母親だったからです!
トーマスさんは、リアさんの部屋に飾ってある写真を見て、彼女の母親の顔を覚えていました。
ただ、当時の彼は3歳だったので、プリスクールの先生の顔は覚えていなかったのです。
写真を見たリアさんは、思わず号泣したそう。
この動画には1千万件を超える『いいね』が集まり、驚きのコメントが殺到しています。
・鳥肌が立った!これって運命でしょ!
・思わず叫んで、泣きそうになったわ。
・お母さんが彼のことを覚えていて、きみと出会わせてくれたんじゃないかな。
・まるで恋愛小説の筋書きのようだ。
高校生の時に出会ったリアさんとトーマスさんは同い年で、それまでお互いのことはまったく知りませんでした。
リアさんの母親が幼いトーマスさんと会っていたことにも驚きますが、彼の母親が写真の話をしなかったら、リアさんがこの事実を知る機会はなかったかもしれません。
ただの偶然とは思えない、リアさんとトーマスさんの出会い。
天国の母親はそんな2人の姿を見て、「やっと気付いたのね」と喜んでいるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]