「自分へのご褒美に、今日はケーキを買っちゃいま~す」 そんな言葉が大嫌いな母の意見
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ゼリーの中にブドウを詰めて… できたものに「ギャー!」「まさかすぎる」母親の、すりごま(@surigoma2012)さんは2025年8月18日、「予想:サイダーゼリーの中に、デラウェアがぎっちり詰まっていたら、ビジュアルが素敵なのでは?」とつづりました。

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- 出典
- @June_lotus
「今週は頑張ったから、自分へのご褒美にこの服を買っちゃおうかな~」
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「このケーキは、自分へのご褒美ね!」
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何かを買う時、そんなふうに『自分へのご褒美』という言葉を使いがちな人いることでしょう。
しかし、中には『自分へのご褒美』という言葉を聞くのが嫌いな人もいるようです。
理由は、「輝いている女子感を自分で演出してるところが嫌い」「浪費を正当化しようとしているところがイヤ」などさまざま。
ひかがみ(@June_lotus)さんのお母さんも、『自分へのご褒美』という表現が嫌いな1人です。
一体、どんな批判を浴びせるのかと思ったら…。
「欲しいものを手に入れるのに、理由やいい訳なんかいらねえんだよ」
カ、カッコイイーーー!
豪快な性格の海賊がいい放ちそうな言葉に、多くの人がグッときてしまいました。
【ネットの反応】
・漢気にあふれているなぁ~。
・分かる。お母さまと同じ精神で生きてる。
・『自分へのご褒美』も決して間違いではないけど、「欲しいものを手に入れるには頑張っていないといけない」というのは間違い。
『自分へのご褒美』という考えかたは、自分のモチベーションを上げたり、ある程度の節制が必要だったりする時には重宝するかもしれません。
しかし、欲しいものを手に入れる時の理由や、誰かへのいい訳にいつも使っているのだとしたら、少し不健全ではないでしょうか。
「コレが欲しいと思った。だから買った!」という日は、いつも以上に心がスッキリとしているはず。
時には、自分の心に素直でありたいものですね。
[文・構成/grape編集部]