年季の入ったハンガー 母親が買い替えない『理由』に「泣きそうになった」「捨てられないやつ」
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小学生のドリルに「ま〇くら」… まさかの答えに「これは笑う」「うちの子もやりそう」と共感の声小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- xiongdora1
洋服を収納する時に欠かせない、ハンガー。
ホームセンターだけでなく、100円ショップなどでも販売されており、手軽に手に入れられるでしょう。
ただ、外干しによる日焼けで素材が劣化したり、服の重さによって変形したりしてしまうため、あまり長く使えないですよね…。
同じハンガーを20年以上使い続ける理由
職場で使っているハンガーの写真を、SNSに投稿した、ぴょん(xiongdora1)さん。
写っているハンガーは、なんと20年以上も使い続けているものだそうです。
投稿にはその理由がつづられており、「素敵すぎる」「ウルッときた」といった感動の声が寄せられています。
一体、なぜ同じハンガーを長期間、愛用し続けているのでしょうか。
ぴょんさんのコメントとともに、こちらの写真をご覧ください。
「娘が小学1年生の時に、『母の日』に学童保育で作ってくれたハンガーを、今でも愛用しています。もう20年以上も前になりますね」
そう、ぴょんさんが使い続けているというハンガーは、『母の日』のプレゼントとして、娘さんが小学生の頃に作ってくれたものだったのです。
ワイヤー製のハンガーに、赤や白の布が巻かれており、おしゃれにデコレーションされています。
20年以上の間、使用しているのにもかかわらず、大きな劣化がないことから、ぴょんさんがいかに大切に扱ってきたのかが伝わってきますね。
親子愛が伝わる『世界に1つだけのハンガー』に、ネット上では、このようなコメントが上がっていました。
・これは捨てられないやつだ。一生の宝物を大切にしてください。
・大事に使い続けているのも素敵ですね。
・この投稿を見て、思わず泣きそうになりました!
愛する我が子が作ったものは、何年経っても、なかなか捨てられないですよね。
ぴょんさんにとって、職場で使っている、娘さんの愛情が込められたハンガーは、仕事を頑張る糧になっていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]