「これは泣く」「愛情を感じる」 高校生活最後の弁当を開けたら?
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パスタを短く切って… 父親が中2娘に作った弁当が?「最高」「食べるのがもったいない」内田直人(bento_star)さんはInstagramで娘さんのために作ったお弁当を公開しています。中でも、2025年10月17日に投稿された『キャラ弁』が大きな話題を集めました。

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。
- 出典
- @towan___






毎年1月から2月にかけては、学校でのお弁当が最後となる時期。
友達と囲んで食べたり、親子ゲンカした翌日もちゃんと用意をしてくれたり、弁当にもさまざまな思い出が詰まっているでしょう。
Twitterユーザーの@towan___さんも、高校生活最後の弁当の日がやってきました。
弁当の中には、母親からの手紙が入っていたといいます。
そこに書かれていた内容に多くの人が感動しました。小さなメモ用紙に書かれていたのは…。
3年間、お弁当を作らせていただきありがとうございました。
冷食、玉子焼きばっかでごめんネ。
「作らせていただきありがとう」とつづる母親の言葉に、愛を感じますね。
3年間、いろいろな想いがあって弁当を作ってきたに違いありません。
投稿には、同じように最後のお弁当に手紙が入っていたという人もいました。
・素敵なお母さんですね。とても愛情を感じる。
・自分も同じようなことがあり、学校で泣いたな…。
・これは泣く。改めて母親に感謝したいね。
冷凍食品でも、レパートリーが少なくても、深い愛情は毎回お弁当に詰まっていたはず。
きっと高校生活最後のお弁当は、いつも以上においしかったことでしょうね。
[文・構成/grape編集部]