大人になっても忘れられない、トラウマに! 病院で、ギプスを外す時に…?
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @nukosama
幼い頃の自分の行動を思い出して、頭を抱えることはありませんか。
ふとした瞬間に、自分の恥ずかしい行動を思い出すと、頭を抱えますよね。
Twitterに自身の経験などを漫画化して投稿している、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんには、トラウマがあるそうです。
それは、小学1年生の時のこと。うんていで遊んでいた投稿者さんは、遊具から落下し、骨にヒビが入ってしまいました。
ギプスを外す際、母親へ甘えたい気持ちが湧いてきた、投稿者さん。
「いい子にしていたら痛くないかなぁ?」と母親に問いかけ、暗に甘えたい気持ちをアピールしました。
投稿者さんが期待していたのは「そうね、頑張って!」「よしよし」などの、励ましや慰めの言葉だったのでしょう。
しかし、母親には甘えたい気持ちがまったく伝わっておらず「どういうこと?」「なんの話しとん?」と聞き返されてしまったのです…!
きっと母親に悪意はなく、純粋に、わが子が何を求めているのかを聞き返しただけかもしれません。
一方、投稿者さんは甘えたい気持ちよりも恥ずかしさが勝り、泣くことしかできなかったようです。
【ネットの声】
・お母さんの対応に笑ってしまった。強くたくましい子供に育ちそう。
・私は、小学生の時、先生とタメ口で仲よく話している子がうらやましかった。ある日、思い立ってなれなれしく話しかけたら塩対応されたの、トラウマだなあ…。
・私が育った時代は昭和でした。大きなケガをしても「バカ!」って叱られるだけだったので、投稿者さんの気持ちが分かるよ…。
・ギプスをカッターで切るの、子供からするとトラウマレベルのはずだけど、それを上回るお母さまの対応!
以降、「雑に甘えることから卒業した」と語る、投稿者さん。
切なさを感じながらも、「強く生きなければならない」と感じた出来事だったのでしょう…。
投稿者さんは、ほかにもさまざまな体験談を絵日記として描き、Amazonで公開しています。
気になった人はチェックしてみてくださいね。
#03 顔面グーで殴られた話とか: 幼少期編 ぬこー様ちゃん絵日記集
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[文・構成/grape編集部]