ゆかりのおにぎりを作る母親 お弁当作りでありがちな『失敗』に「分かる」「私もよくやります」
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自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。

【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!
- 出典
- nakajimameme
学校によっては、給食の提供がなく、親がお弁当を作るケースがあります。
愛情がたっぷり詰まったお弁当は、子供にとって、なによりの栄養でしょう。
ゆかりのおにぎり
中島めめ(nakajimameme)さんは、冬休み明け、久しぶりに長女のお弁当を準備していました。
三島食品株式会社が販売する、赤ジソのふりかけ『ゆかり』を混ぜ込んだおにぎりを作っていたところ…。
長年の習慣で、おにぎりのご飯を目分量で量っているという、中島さん。
しかし、この日はいつもより小さいおにぎりができ上がってしまいました。
久しぶりのお弁当作りだったせいか、感覚を忘れてしまっていたのかもしれませんね。
そこで中島さんは、ご飯と『ゆかり』を追加。カモフラージュしたおにぎりが爆誕しました…!
海苔を巻いてしまえば細工の痕跡も残らない…はずです。
投稿を見た人からは、多くの共感の声が集まりました。
・ご飯の量が足りないと思い、足してみたら巨大なおにぎりになることも…。
・分かる!私も夫のおにぎりでよくやります。
・子供たちのお弁当を作って10年経つのに、まだおにぎりのご飯の適量が分からない。
お弁当作りでありがちな『失敗』にクスッとしてしまいます!
食べ盛りの子供の栄養を考えて、お弁当を作ってくれる親のありがたみを、改めて感じられるエピソードですね。
[文・構成/grape編集部]