100円ローソンの衝撃弁当 実際に食べた人の『感想』が予想外すぎた
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男性「夜ごはんはハンバーグ」 まさかの光景に「貴族の食事?」「爆笑した」「夜ごはんはハンバーグにしました」。このような言葉を添えて、夕食をXに投稿したのは、崖のスプーン(@gakespoon)さん。しかし、崖のスプーンさんの『ハンバーグセット』は普通のメニューとは違う点があるようで…。
クロネコ看板に13万『いいね』 描かれていたのは… 「ちょっと違う」「よすぎて声出た」ヤマト運輸の看板のロゴが剥がれており、補うように手描きで黒猫が描かれていました。
- 出典
- @kuhp
発売されるやいなや、お弁当の概念をくつがえすビジュアルが話題を呼んだ、コンビニエンスストア『ローソンストア100(通称・100円ローソン)』の『ウインナー弁当』。
衝撃的なビジュアルばかりに気を取られがちですが、お弁当である以上、肝心なのは味です。
友人が『ウインナー弁当』を食べたと聞き、味の感想を聞いた、あかりや(@kuhp)さん。
すると、友人からは予想外の感想が返ってきたといいます…。
100円ローソン『ウインナー弁当』の感想に泣いた
まだ『ウインナー弁当』を食べていない、あかりやさんが気になったのは、ウインナーの味。
ネット上に寄せられている感想では、「燻製の香りと風味が感じられるウインナー」と、上々な評判です。
実際に食べた、あかりやさんの友人の返答は…。
「時間がない中、カーチャンが何とか用意してくれたお弁当感があって、たまらない気持ちになる」
友人の感想を聞き、涙腺が緩んでしまったという、あかりやさん。
100円ローソンの『ウインナー弁当』において、味の感想を語り合うなどナンセンスなのかもしれません。
ひと口味わえば、幼少期の思い出がよみがえり、心が揺さぶられる…そんなお弁当がほかにあるでしょうか!
あかりやさんの友人の感想はネット上で反響を呼び、「大正解」とのコメントが寄せられたほどです。
・実にうまいコピーだ。素晴らしい。お手本レベル。
・ファミリーマート以上に『お母さん食堂』。
・クラスメイトにバカにされて、作ってくれたお母さんに当たっちゃうところまでがワンセット。
大人になると、時々無性に食べたくなる、親の手作り弁当。
しかし、今、親の手作り弁当を食べても、当時と同じ思いを抱けるかは別です。
もう戻れない過去への哀愁、さびしさを埋めてくれる…かもしれない『ウインナー弁当』、恐るべし!
[文・構成/grape編集部]