「お弁当のレパートリーが増えた」うどんや蕎麦が持参できるアイテムとは?
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
同じメニューの繰り返しになりがちなお弁当。自分や家族のために、メニューのバリエーションが1つでも増えると嬉しいですよね。
※写真はイメージ
「お弁当として持ち運ぶことが難しかったものを、おいしい状態で持ち運べることで新たなランチスタイルを提案したい」という想いから、新たな弁当箱を完成させたサーモス株式会社(以下、サーモス)。
2023年8月21日から秋冬の新製品22シリーズが発売されると聞いて、新製品説明会に参加してきました。
『そと麺』が楽しめるサーモスの新たな弁当箱が登場!
新たな弁当箱とは、うどんやそばなど麺類を持ち運べる弁当箱『サーモス ヌードルコンテナー(JEC-1000)』。
麺類を入れる容器本体とつゆを入れるスープジャー、おかずを入れられる内容器と、断熱構造の専用ポーチがついています。
『サーモス ヌードルコンテナー(JEC-1000)』ベージュとネイビーの2色展開
容器本体には約200gの麺類が入り、内容器にはおかずのほかにも麺に合わせたトッピングを入れることもできるので、しっかりと1人前のランチが楽しめます。
汁気のある麺類で重要なのは、つゆの温度。常温の麺に温かいつゆをかけると、つゆの温度が下がり、ぬるくなってしまいます。
そこで、同製品のスープジャーは通常のスープジャーよりも口径を狭くし、つゆの温度をより高く保つように開発!
お弁当で温かいうどんやそばが食べられるなんて、これからの秋冬シーズンに嬉しいですね。
スープジャーは保冷にも対応しているので、冷やしのぶっかけうどんを味わうこともできますよ。
ラクに持ち運べる水筒とタンブラーもおすすめ!
『そと麺』が楽しめる弁当箱のほかにも、私たちの生活を快適にするアイディア製品が発表されました。
2022年3月に発売され、「片手がふさがらずに便利!」「持ち手がたためるから邪魔にならない」と評判のキャリーループ付きのケータイマグ。同シリーズから新たな2種類の製品が誕生しました。
持ち運びしやすいキャリーループがついています
1つ目は『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOS-400/550/750)』。
容量は0.4ℓ、0.55ℓ、0.75ℓの3種類。ベージュ、ダークグレー、ミントブルー、イエローの4種類のカラー展開で、子供から大人まで手に取りやすいラインナップです。
『サーモス 真空断熱ケータイマグ(JOS-400/550/750)』
ワンタッチ式でパカッと蓋が開いてすぐに水分補給ができるので、スポーツをするときにもピッタリ!
ごちゃっとしがちなカバンの中でも、カバンとキャリーループをカラビナでつないでおけば、すぐに水筒が見つかりますよ。
2つ目の『サーモス 真空断熱ケータイタンブラー(JOV-320/420)』は、仕事場で活躍しそうです。
『サーモス 真空断熱ケータイタンブラー(JOV-320/420)』
容量は0.32ℓ、0.42ℓの2種類で、カラーはベージュピンク、カフェラテ、メタリックグレーの3種類で展開。
仕事中にノドを潤すタンブラーは、蓋がついていないコップタイプを使用している人も多く、同製品も広口でシンプルな形状に仕上げ、気軽に使用できる工夫がされています。
食洗機にも対応
片手をふさいでしまうタンブラーですが、同製品は指に引っかけることができるので、パソコンや書類などを持ちながら、会社内を移動しやすくなりますよ。
紹介した製品以外にも、食洗機対応でお手入れ簡単なスープジャーや持ちやすいフライパンなど、暮らしを快適にする製品が発売されました。
手に取ったサーモスのアイディア製品が、生活の手助けになるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]