見た子供が「何これ!?」 卵3つで作った『簡単おかず』がこちら
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弁当のおかずの定番といえば、玉子焼きという人は多いでしょう。
しかし、毎回同じレシピだと、ちょっとマンネリ化しますよね。
そんな時におすすめしたいのが、目玉焼きでもゆで卵でもない、なんとも不思議なビジュアルの白い玉子焼きです。
パッと見た感じ、「これどうやって作ったの?」と思わず聞きたくなる見た目なのに、作り方は驚くほどシンプル。
実際に作ってみたので、作り方のポイントや味の感想をレポートします!
白い玉子焼きの作り方
材料は以下の通りです。
【材料】
・卵 3個
・白だし 小さじ2杯
・砂糖 小さじ1杯
卵は白身と黄身に分けます。
それぞれに、白だし小さじ1杯ずつ、砂糖小さじ2ぶんの1杯ずつを加え、よく混ぜましょう。
玉子焼き器に薄く油を引いて熱し、まずは黄身を全量入れます。
表面が固まってきたら丸めていきます。この時、普通の玉子焼きのように楕円形にせず、丸くするのがポイントです。
黄身が巻けたらその下に白身を敷いて、黄身を包むように巻いていきます。
巻き終わったら完成です!
切ってみると…目玉焼きのようであり、ゆで卵のようでもある、不思議でかわいらしい断面が現れます!
子供の弁当に入れてみたところ、開けた瞬間に子供が「何これ!?かわいい~!」「また作って」と大喜びでした。
黄色と白のコントラストがはっきりしているので、いつもの玉子焼きよりも見た目が鮮やか。まるでキャラ弁のような華やかさが出せるのも嬉しいポイントです。
実際に食べてみると、ゆで卵でも目玉焼きでもない、なんともいえない独特な食感。
黄身がしっかり固まりつつも、外側の白身はぷるっと柔らかいので、ひと口ごとに新感覚の玉子焼き体験が楽しめます!
弁当のおかずにちょっとした変化を加えたい時、かわいく仕上げたい時にぴったりの玉子焼きです。ぜひ一度、試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]