キノコと豚肉を重ねたら…? 火を使わない一品に「コレ、絶対つくる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
まだまだ残暑が続くものの、朝晩は少しずつ秋の気配を感じるようになった、2024年9月上旬。
スーパーマーケットなどでは、旬をむかえる食材が並び始め、季節の移り変わりを感じる時期でしょう。
秋が待ち遠しいという人は、旬の味覚を使った料理で、季節を先取りしてみるのもいいかもしれません。
ミツカン考案!『豚肉とキノコのオイル蒸し』
同月2日、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)がInstagramアカウントで、旬のキノコを使った簡単レシピを公開。
電子レンジの加熱のみで完成する、『豚肉とキノコのオイル蒸し』をご紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
【材料(2人ぶん)】
・豚バラ肉(薄切り) 120g
・塩、コショウ 少々
・シメジ 1パック(100g)
・マイタケ 1パック(100g)
・レンコン 1節(200g)
・ゴマ油 大さじ2杯
・長ネギ(みじん切り) 1本ぶん
・『味ぽん』 大さじ3杯
・白いりゴマ 小さじ3杯
シメジは石づきを取って小房に分け、同様にマイタケも小房に分けておきます。
レンコンは、3mm幅のいちょう切りにし、水にさらして水気を切ってください。
豚肉も食べやすい大きさに切ったら、耐熱容器に、シメジ、マイタケ、レンコン、豚肉の順にまんべんなく盛ってください。
ゴマ油を全体に回しかけて、ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで8分30秒加熱します。
※写真はイメージ
加熱後、軽く水気を切ったら、器に盛りましょう。長ネギと『味ぽん』、白いりゴマを混ぜ合わせたものを全体にかけたら完成です!
香ばしいゴマ油と『味ぽん』を使ったネギだれは、相性抜群。火を使わないため、残暑の厳しい時期でも快適に調理できるでしょう。
また、キノコには食物繊維がたっぷりと含まれているため、身体にも嬉しい一品ですね。
ミツカンの投稿には「レンチンで作れるなんて嬉しい」「これ、絶対に作ります!」といったコメントが寄せられました。
あなたも食卓に秋の味覚を取り入れて、季節を先取りしてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]