「イシイのミートボールは…」　まさかのお知らせに「衝撃的」「朗報だ」

ジメジメした暑い季節は、弁当作りで注意が必要です。ご飯やおかずが傷まないよう、気を付けている人は多いでしょう。

梅雨でも安心して入れられるおかずを探していた時、石井食品株式会社（以下、石井食品）のXで、衝撃的な事実を知りました。

なんと、『イシイのおべんとクン ミートボール』は、温めなくても食べられるとのこと！

筆者の家では、いつもこのミートボールが弁当の主戦力なので、まさに朗報です。

早速パッケージを見てみると、確かに『温めずに召し上がれます』という記載がありました。

石井食品によると、弁当のおかずにするなら、「弁当の時はむしろ温めないほうがいい」とのこと。

湯せんや電子レンジで温める手間が省けるのなら、時短にもなりますね。

しかし、気になったのが、レトルトの加工食品によく見られる白く固まった脂。

温めずに食べようとすると、脂の塊のせいで、おいしく食べられないことがあります。

やや不安がありながらも、実際に温めていない状態で食べてみることにしました。

冷たい『イシイのおべんとクン ミートボール』を食べてみた

中身を取り出すと、想像していた白い脂は見えず、温めた時と変わらない見た目です。

とはいえ、目に見える大きな脂の塊はなくても、細かな脂で口当たりが悪くなりそうな気もします。

さらに、「冷えた肉は固い」というイメージも拭えません。

半信半疑で、温めていないミートボールを１つ食べると…。

食べる前に懸念していた、固まった脂が口の中でザラつくこともありませんでした。

これで安心して、温めずに弁当に入れることができます。

ちなみに、筆者の家の近くのスーパーマーケットでは、同社の『カレーミートボール』と『照焼ミートボール』も発見！

パッケージを見ると、どちらにも『温めずに召し上がれます』という表記があったので、そのまま弁当に入れてみようと思います。

梅雨時期や暑い季節、冷えた『イシイのおべんとクン ミートボール』を弁当のレギュラーメンバーにしてみてはいかがでしょうか！

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[文／AnyMama（エニママ）・構成／grape編集部]