弁当なんてチマチマ詰めていられるか! 会社の先輩のランチが衝撃的だった
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節約のためや、栄養が偏らないようにするためなど、お弁当を作る理由はさまざま。ですが、どんなお弁当を作るにしても「見た目が美しくないといけない」と思っている人はたくさんいるようです。
そんなお弁当のイメージを覆した出来事を、ぐっちぃ(@komamenomame)さんが漫画に描きました。
派遣時代参考にした先輩のお弁当
2009年に、双子の女の子を出産したぐっちぃさん。
派遣で働いていた時には、娘たちを朝の7時に早朝保育に預けて、7時30分に会社に到着していなければなりませんでした。
会社には社食がありましたが、ぐっちぃさんは節約のためにお弁当を選択。時間がない中でお弁当作りをすることは大変でした。
すると、会社の先輩が画期的なことをしていたのです!
楽な方法を選んでいた先輩を見て、衝撃を受けたぐっちぃさん。
「私は好きに食べてるから、あなたも好きに食べて」といわれているようで、とても気が楽になったそうです。
弁当箱は、ものによってパーツがたくさんあって組み立てるのも洗うのも大変。時間がない中で、お弁当作りに時間を割いてはいられません。
そこで、先輩をみならってぐっちぃさんも弁当箱にこだわらないことにしたのです。
漫画を読んだ人たちからは、次のようなコメントが届きました。
【ネットの反応】
・自分で食べるんだから何でもいいよね。
・同じおにぎりを作っていますよ!便利!
・なぜか、「弁当箱でないといけない」と思っていました。楽をしていいと知れてよかったです。
無理をしないことが大切。
多くの人が固定概念にとらわれず、自分のライフスタイルに合ったお弁当作りができるようになるといいですね!
[文・構成/grape編集部]