スーパーで買い物をする女性 年配女性が声をかけてきて?「ごめん吹いた」「涙出たわ」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
ネット上でコミュニケーションをとる機会が増加する一方で、実生活での人との触れ合いが減ったといわれる、現代社会。
中でも都市部では、人口密度が高いことにより、かえって他者を拒絶しがちです。よくも悪くも人との距離感があり、『知らぬ存ぜぬ』が基本といえるでしょう。
だからこそ、突然見知らぬ人に声をかけられたら、レアケースに驚いてしまいますよね。
スーパーで突然『ご婦人』に声をかけられて?
体験談をXに投稿したのは、知育玩具を販売する株式会社キットウェルの広報である、田中(@kitwell_tanaca)さん。
ある日、スーパーマーケットで買い物をしていたところ、突然見知らぬ年配女性に声をかけられたといいます。
「見知らぬ人から突然、失礼なことをいわれた」というエピソードは、悲しいことにSNS上で珍しくありません。レアケースであることも加えて、身構えてしまう人は少なくないでしょう。
何事かと思い、年配女性に向き合った田中さん。すると、年配女性の口から発せられたひと言は…。
「もしかしたら、裏表が逆かもね…」
間違いなくこの年配女性は、優しい心の持ち主といえます。なぜならば彼女は、見ず知らずの田中さんにズボンの裏表が逆であることを教えてくれたのですから…!
年配女性のひと言を受け、すぐさま店舗内のトイレに直行した田中さん。個室内で確認したところ、確かにズボンは盛大に裏表が逆になっていたといいます。
この声掛けがなければ、田中さんは帰宅してから気付き、より恥ずかしい思いをしていたかもしれません。年配女性は恩人といっても過言ではないでしょう。
見ず知らずの人を助ける思いやりと、「もしかしたら」と添える相手に配慮したいい回しに、田中さんを含む多くの人が感銘を受けたようです!
・ごめん吹いた。こんなにもワイルドな失敗ってあるの!?
・自分だったらTシャツのインパクトに目が行って、ズボンの裏表には気付けないかも。
・笑いすぎて涙が出たわ!自分が年配女性だったら最先端のオシャレなのかで判断に悩みそう。
初対面の人に声をかけて人助けをするのは、当たり前なようで実は勇気を要する行動です。
このエピソードを通して、いろんな人が「自分もこういう行動をとれる人になりたい」と思ったことでしょう。
…また、中には田中さんと同様の失敗談も寄せられていました。着心地のいい服を身にまとう際は、裏表を確認したほうがよさそうです!
[文・構成/grape編集部]