ユニクロで服を買った男性 着こなしに「街ですれ違ったら五度見する」「完全に一致」
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

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ファッションの流行は移り変わるもの。一説によると、流行は一定の周期で繰り返しているといいます。
確かに、ひと昔前のファッションがリバイバルし、再び世間で『最先端』と評されるケースは、たびたびありますよね。
男性による『ユニクロ』の着こなしに「完全に一致」の声
2025年4月、ファッションブランド『ユニクロ』で購入した服を着用し、街に繰り出した、能栄(@Teppou_Katuide)さん。
『ユニクロ』といえば、最新のトレンドに合った服を続々と発売している、ファストファッションのブランドです。
能栄さんが購入したのは、カジュアルなデザインが魅力の『ジップアップブルゾン』というジャケット。
自身の着こなしについて、能栄さんはXでこのようにコメントしました。
「昭和のサラリーマン、もしくは現場系の職種の人になりきっています」
最先端…のはずなのにどこかノスタルジック!
写っているのは、『ジップアップブルゾン』を着用し、街中でたたずむ能栄さんの姿。ですが、昭和からタイムスリップしてきた人に見えるのは、気のせいでしょうか…。
同月現在、X上で「なぜか昭和っぽくなる」と話題を呼んでいる『ジップアップブルゾン』。能栄さんは自前の眼鏡やバッグなどを組み合わせ、『昭和っぽさ』をより演出することにしたのです。
見事な着こなしに、ネットでは「街ですれ違ったら五度見するやつ」や「昔の父親と完全に一致」といった声が寄せられました。
能栄さんは、古鷹製のデニム略帽を使い、『昭和の工場で働いてる人』風のコーディネートも披露。こちらも、どこか懐かしさを感じますね!
「町工場の社長だ」や「水木しげるの作画が似合いそう」といった意見が寄せられる中、「一周回って最先端なオシャレだ」という声も多数上がっていました。
懐かしき昭和のファッションが本格的にリバイバルする日は、そう遠くないかもしれません!
[文・構成/grape編集部]