trend

「何度でもあなたに恋をする」 記憶を失った女性、同じ男性と再び恋におちる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:Richard Bishop

記憶喪失になってしまった恋人を、ずっと思い続けた1人の男性がいました。

これは、イギリスで実際に起きた出来事。映画のようなラブ・ストーリーに、多くの人が温かい涙を流しています。

突然の発作、目を覚ますと?

イギリスに住む、ジェシカ・シャーマンさんは、2016年3月1日、通勤途中に持病のてんかんの発作で倒れてしまいました。

病院に運ばれ目を覚ました彼女を心配そうに覗き込む両親。しかし、彼女は2人のことを覚えていませんでした。それどころか、自分の名前、性格、そして愛する恋人すらも思い出せなかったのです。

医師に『逆行性健忘症』と診断され、最悪の場合、記憶は何ヶ月も戻らないと伝えられ愕然とするジェシカさん。当時の心境を、こう記しています。

※逆行性健忘症…発症以前の、過去の出来事に関する記憶を思い出すことの障害

私の人生、私の家族の人生、そして私の恋人の人生は、その日めちゃくちゃになりました。

Beginning of my Life ーより引用

彼女にとって最もつらかったこと

先の見えない不安の中、ジェシカさんの精神状態はどんどん追い込まれていきました。

中でも、彼女にとって最もつらかったのは、恋人のリッチー・ビショップさんのことを思い出せなかったことだったと日記に綴っています。

発作後、リッチーさんと再会した彼女は、彼に対して恐怖感を抱いてしまうほど、ひどく混乱したそうです。

彼女から別れを切り出されたリッチーさんが、とった行動とは…?

不在票の写真

置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

傘の写真

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。

出典
Richard BishopThe Sun

Share Post LINE はてな コメント

page
top