『英国スコーン』を語ったツイートに、共感の声 「笑った」「完全に同意」
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grape [グレイプ] lifestyle
アフタヌーンティの文化が根付くイギリスで、ティータイムに欠かせない『スコーン』。
近年は日本でもベーカリーショップやカフェなど、さまざまな場所で売られていますね。
イギリスの首都ロンドンで暮らすNoire(@Lovelylndeed)さんは、本場イギリスのスコーンについてのツイートを投稿。反響を呼んでいます。
本場のスコーンの食感は…
本場のスコーンは「外はサクサク、中ふわっふわ」でなく「外はモスモス、中はモサモサ」。
確かに、「サクサク、ふわっふわ」を期待して食べたら、想像と違いすぎて驚いてしまうかもしれません…!
Noireさんは、本場のスコーンのおいしさを次のように語っています。
ブサ可愛いルックス、そしてあのワガママBodyから繰り出される重量、そのままだと窒息するところをジャムとクロテッドクリームのわずかな水分が救う…最高です。
日本で「おいしいそう」といわれるスイーツの表現とは異なりますが、スコーンへの興味がわいてきますね!
ちなみに『クロテッドクリーム』とはイギリス特有の乳製品で、バターと生クリームの中間のようなものだそうです。
投稿を読んだ人たちから、さまざまなコメントが寄せられました。
・スコーンがふわふわなんて…本場はそんな軟弱じゃない。
・ヴィクトリア近辺のお店で食べたら、モスモスモサモサで歯にグルテンを感じるLovelyな食べ物でした
・分かります!母が作ってくれるのはまさにそんな感じでした!紅茶がないと飲み込めないスコーン大好きです!
・常に理想のスコーンを追い求める者です。理想のスコーンとは『圧倒的質量』『吸水性』『パサつき加減』の三要素がそろったものです。
「日本では自分で作ったほうが、本場のスコーンに近い味を味わえるかもしれない」というNoireさん。
小麦粉や砂糖、牛乳など身近な材料で簡単に作れるそうなので、焼き立てを味わってみたい人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]