炊飯器に『6Pチーズ』を入れて炊くと? 「めっちゃおいしい!」
公開: 更新:


ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

中華麺、まだザルで振ってる? 水切りの正解は…「すぐできる!」「お店みたい」夏に欠かせないメニューといえば冷やし中華。さっぱりとしておいしいですが、麺が水っぽく仕上がってしまうことはありませんか。 実はその悩み、『麺の水気の切り方』で解決できるかもしれません!本記事では、冷やし中華の麺を『ザルで...
乳製品や飲料を幅広く手掛ける大手食品メーカー、雪印メグミルク株式会社の『6Pチーズ』は、1954年の発売以来、多くの人に親しまれているプロセスチーズです。
そのまま食べてもおいしい『6Pチーズ』を使って、簡単にチーズリゾットが作れることを知っていますか。
そのレシピを紹介しているのは、Instagramで暮らしの技を投稿している、やえ(yae_mama.kurashi)さんです。
とてもおいしそうだったので、やえさんがInstagramで紹介する『炊飯器で炊くだけの簡単チーズリゾット』を実際に作ってみました。
炊飯器にお任せ!
リゾットは、フライパンで炒めたり煮込んだりと手間のかかる料理です。しかし炊飯器を使えば、手軽に本格的なリゾットを作れるのだとか。
『6Pチーズ』1箱と、お米1合を用意しましょう。
お米を研いだら内釜に入れ、規定量の水を加えます。
お米の上にチーズを6個並べ、普段通りに炊飯してください。
炊きあがって炊飯器の蓋を開けてみると、チーズが柔らかく溶けていました。
ご飯とチーズをしっかり混ぜ合わせましょう。
お皿に盛りつけたら、『チーズリゾット』の完成です。チーズをたっぷり6個使ったことで、コクのある濃厚な味わいに仕上がっていました。
フライパンで作るリゾットに比べて、ご飯の粒がしっかりと残っています。さらに、溶け残ったチーズもアクセントになり、食感の変化も楽しめるのも魅力です。
やえさんは、チーズリゾットにレトルトのミートソースをかけて、『チーズドリア風』にアレンジしています。
コクのあるチーズリゾットと酸味のあるミートソースが絶妙にマッチし、満足感が格段にアップしました。
やえさんは、リゾットの簡単な作り方以外の裏技も紹介していました。そのうちの1つが、溶けるスライスチーズで『粉チーズ』を作る驚きのアイディアです。こちらも実際に試してみました。
耐熱皿にクッキングシートを敷き、その上にスライスチーズをのせましょう。
600Wの電子レンジで1分加熱します。電子レンジの種類によって加熱具合が変わるので、様子を見て調整しましょう。
チーズにほんのり焼き色がついたら、電子レンジから取り出してよく冷まします。
クッキングシートを重ねて、スプーンで細かく砕きましょう。
たったこれだけで、『自家製粉チーズ』の完成です。
『チーズドリア風』に『自家製粉チーズ』を振りかけると、チーズの香ばしさとサクサク感がアップしました。
元の投稿はこちら
チーズのおいしさを存分に楽しめるので、チーズが好きな人はぜひ作ってみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]