宇多田ヒカルがタクシーに乗っていたら 「もしかして君って」 By - grape編集部 公開:2017-04-03 更新:2017-04-03 宇多田ヒカル Share Post LINE はてな コメント ※画像はイメージ 1998年にデビューした、人気歌手の宇多田ヒカルさん。 Hikaru Utadaさん(@kuma_power)がシェアした投稿 – 2016 9月 24 3:46午前 PDT 1stシングルである『Automatic』は累計販売数200万枚を越え、最新アルバム『Fantome』はオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。約20年にも渡って日本の音楽シーンを引っ張っているシンガーの1人です。 そんな宇多田さんがTwitterに投稿した、あるエピソードが話題になっています。 ある運転手さんの言葉 宇多田さんがタクシーに乗っていたときのこと。 車内で、簡単な声のウォーミングアップをしていました。 こんなシーンに出くわしたら、ファンでなくても「宇多田ヒカルが練習してる!すごい」となってしまいそうです。 しかし、そんな宇多田さんの様子を見ていたタクシー運転手さんの一言に驚かされることに…。 タクシーの中でボーカルのウォーミングアップをしていたら運転手さんに「歌手を目指しているのかい?」って聞かれた— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2017年4月2日 「歌手を目指しているのかい?」 ウソでしょ! 驚いてしまうこのエピソード。宇多田さんは運転手さんのこの言葉を、こう分析しています。 ビブラート皆無でベロ突き出してすごい顔でやややーとからららーとか言ってたのとガキ臭い格好してたから「歌手なのかい?」ではなく「歌手を目指してるのかい?(暖かい眼差し)」だったと信じたい— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2017年4月2日 多くの人が知っている宇多田さん。しかし、世代や人によって興味のある音楽は違うもの。この運転手さんが宇多田さんを知らなくても仕方ないことかもしれません。 このエピソードを知った多くの人がコメントを寄せました。 なんて返したか気になる!「聞かせたい歌がある」って返しました? 「不景気で困ります」って返してもいいかも。 美空ひばりさんも、同じようなエピソードがあったような。 現在、お母さんとしても、歌手としても成長を続けている宇多田さん。この運転手さんにその美しい歌声が届くように、新曲の発表を心待ちにしています! [文・構成/grape編集部] 快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。 ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。 出典 @utadahikaru/kuma_power Share Post LINE はてな コメント
1998年にデビューした、人気歌手の宇多田ヒカルさん。
1stシングルである『Automatic』は累計販売数200万枚を越え、最新アルバム『Fantome』はオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。約20年にも渡って日本の音楽シーンを引っ張っているシンガーの1人です。
そんな宇多田さんがTwitterに投稿した、あるエピソードが話題になっています。
ある運転手さんの言葉
宇多田さんがタクシーに乗っていたときのこと。
車内で、簡単な声のウォーミングアップをしていました。
こんなシーンに出くわしたら、ファンでなくても「宇多田ヒカルが練習してる!すごい」となってしまいそうです。
しかし、そんな宇多田さんの様子を見ていたタクシー運転手さんの一言に驚かされることに…。
「歌手を目指しているのかい?」
ウソでしょ!
驚いてしまうこのエピソード。宇多田さんは運転手さんのこの言葉を、こう分析しています。
多くの人が知っている宇多田さん。しかし、世代や人によって興味のある音楽は違うもの。この運転手さんが宇多田さんを知らなくても仕方ないことかもしれません。
このエピソードを知った多くの人がコメントを寄せました。
現在、お母さんとしても、歌手としても成長を続けている宇多田さん。この運転手さんにその美しい歌声が届くように、新曲の発表を心待ちにしています!
[文・構成/grape編集部]