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宇多田ヒカルがタクシーに乗っていたら 「もしかして君って」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※画像はイメージ

1998年にデビューした、人気歌手の宇多田ヒカルさん。

1stシングルである『Automatic』は累計販売数200万枚を越え、最新アルバム『Fantome』はオリコン週間アルバムランキング1位を獲得。約20年にも渡って日本の音楽シーンを引っ張っているシンガーの1人です。

そんな宇多田さんがTwitterに投稿した、あるエピソードが話題になっています。

ある運転手さんの言葉

宇多田さんがタクシーに乗っていたときのこと。

車内で、簡単な声のウォーミングアップをしていました。

こんなシーンに出くわしたら、ファンでなくても「宇多田ヒカルが練習してる!すごい」となってしまいそうです。

しかし、そんな宇多田さんの様子を見ていたタクシー運転手さんの一言に驚かされることに…。

「歌手を目指しているのかい?」

ウソでしょ!

驚いてしまうこのエピソード。宇多田さんは運転手さんのこの言葉を、こう分析しています。

多くの人が知っている宇多田さん。しかし、世代や人によって興味のある音楽は違うもの。この運転手さんが宇多田さんを知らなくても仕方ないことかもしれません。

このエピソードを知った多くの人がコメントを寄せました。

  • なんて返したか気になる!「聞かせたい歌がある」って返しました?
  • 「不景気で困ります」って返してもいいかも。
  • 美空ひばりさんも、同じようなエピソードがあったような。

現在、お母さんとしても、歌手としても成長を続けている宇多田さん。この運転手さんにその美しい歌声が届くように、新曲の発表を心待ちにしています!


[文・構成/grape編集部]

出典
@utadahikarukuma_power

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