36曲全部『Get Wild』なCDが発売! 間違えて2曲同じバージョンが収録されて大騒ぎ
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提供:産経新聞社

「こんな単純なことだったとは」 川﨑麻世、暖房の効きが悪くて業者に点検を依頼したら…川﨑麻世、暖房の効きが悪くて業者に点検を依頼したら…。「こんな単純なことだったとは」という原因は?

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TM NETWORKの楽曲『Get Wild』のリリース30周年を記念して、2017年4月5日に発売されたアルバム『GET WILD SONG MAFIA』。
収録されているのは36曲。リミックスやカバーなどを含め、その全てが『Get Wild』という衝撃的な内容です。
しかし、そのアルバムに曲の重複のミスが発覚。 Disc-3の2曲目に収録されるはずであった『Get Wild 2015 -HUGE DATA-』がDisc-2の8曲目に収録されている『Get Wild 2014 (“30th 1984~ QUIT30” Version)』に置き換わってしまっていたのです。
発売前日の21時ごろ、TM NETWORKのTwitter公式アカウントから不備が発覚した旨の案内がされました。
発売日当日、購入した人々は不備の詳細をネットで公開。その知らせに、ネット上は騒然…!
2017年4月5日、発売日である翌日、エイベックス・エンタテインメント株式会社より不備のあったCDについての対応が発表されました。
フォームから連絡すると、不良品の返送用封筒と共に良品ディスクが届けてもらえるとのことです。
発表から発売まで、ネット上を賑わせた『Get Wild』。発売当日、Amazonでは在庫切れの状態です。
会社で帰り支度をしながら聴くと、アニメ『シティハンター』の気分になれる曲として人気の高い『Get Wild』。この日、日本の各所でアスファルトタイヤを切りつけながら暗闇を走り抜けたことでしょう。
GET WILD SONG MAFIA
[文・構成/grape編集部]