虫嫌いな妻が「クモをやっつけないで!」 その理由に納得するも?
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
夫婦の日常漫画を描いている、さわぐち けいすけ (@tricolorebicol1)さん。
さわぐちさんの妻は虫嫌いだそうで、家に虫が入ってくる度に夫に退治をお願いしてくるといいます。
しかし、そんな妻に変化が訪れました!
ある日のこと、クモを退治しようとするさわぐちさんに、妻は「ちょっと待った!」とストップをかけたのです。
その理由は…。
虫に勝つために生態を勉強したら、可愛く思えてきた。
しかし、ゴキブリは別!
勉強したら可愛く思えてきたクモと、やはり生理的に受け付けないゴキブリ。
妻の気持ちに「完全に同意する」「ほかの虫は平気になったけど、ゴキブリだけはムリ」と、共感の声が多数集まりました。
「無駄な殺生はよくない」と分かってはいても、わき上がる不快な感情は抑えられるものではありません。
人と虫との闘いは、まだまだ終わらないようです。
[文・構成/grape編集部]