夢を一蹴した母親に対し、3歳の娘は? 驚きの切り返しに「将来性感じる」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @jendziura
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカ在住のジェンゾラ(@jendziura)さんには、3歳の娘さんがいます。
ある日、娘さんは母親に向かって、こんな将来の夢を口にしました。
「私、宇宙飛行士になりたい!」
娘さんの発言に対し、母親であるジェンゾラさんは、つい現実的な意見を述べてしまったのだそうです。
「宇宙飛行士になるには、熱心に勉強して、大学まで行かなくてはならないの。そこで科学を学びつつ、厳しい体力テストも受けなくてはね」
大人の立場からのアドバイスに、娘さんは肩をすくめ、驚きの返答をします。
「たった4つのことじゃない」
とてもシンプルで、子どもらしいまっすぐな発想をぶつけた娘さん。
Twitter上に投稿された一連の出来事は反響を呼び、44万件もの「いいね!」を集めました。
・素敵な娘さんですね!
・将来性を感じました。娘さんはきっと夢をかなえることでしょう。
・僕は宇宙飛行士です。娘さんと一緒に宇宙へ行く日を楽しみにしています。
宇宙服を身にまとい、満面の笑みを浮かべる娘さんの姿がこちら。とても素敵ですね!
困難に思える道のりは、考えかた1つで変わるものなのかもしれません。
娘さんの言葉は、たくさんの人たちを勇気付けました。
[文・構成/grape編集部]