「ゆっくり演奏するのかと思った」 85歳のおばあちゃんのピアノ演奏に脱帽
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京都にある老人ホームの誕生会コンサートで、85歳になるおばあさんがピアノを演奏。
のんびりとしたムードで演奏が始まるのかと思いきや…その圧巻のピアノ演奏に驚愕してしまいます!
人生の深みすら感じられる、おばあさんの演奏をお聴きください。
シューベルトの『即興曲OP90-4』を滑らかな指の動きで弾きこなす、85歳のおばあさん。
音楽などはいくつになってもできるものだとはいいますが、9分もの長い間これほどの演奏ができることに驚きます。
演奏を聴いた人たちからは、称賛の声が上がっていました。
・ゆっくり演奏するのかと思っていたら、すごく滑らかで深みのある演奏でした。
・ここまでうまい人は、頭ではなく身体が覚えているんでしょうね。
・しみじみ演奏を聴きながら、こんな85歳になりたいと思いました。
・70歳を過ぎてから楽器を始めました。年齢の限界とかそんなこといってられないですね。
いくつになっても人を感動させられるおばあさんの演奏を聴くと、「自分もこういう歳の取りかたをしたい」と強く思ってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]