ふくまる「自分に癒す力なんてあるのかにゃ」 泣くおじさまを見て?『おじさまと猫』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんがTwitterで公開している、人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しいおじさまの触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
時々ふくまるの前で涙を流すおじさま。ふくまるはどうしたらいいのか分からず、悩んでいて…。
涙ポロポロ
「自分には癒す力なんてない」と、後ろ向きな気持ちになりかけたふくまるの耳に届いたのは、おじさまがふともらした自身の名前。
ふくまるはおじさまに飛びつき、「役立たずでもいいからそばにいたい」と心を決めます。
泣いている時に、スッとそばに寄り添ってくれる愛猫がいることは、飼い主にとって大きな心の支えです。
ふくまるのおじさまを気遣う優しい気持ちは、温かい体温と共に、しっかり伝わったことでしょう。
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[文・構成/grape編集部]