【悲報】警察官が免許更新の講習で、本当のことを言ってしまう 「心が折れた…」
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @37mon_ars
運転免許を更新する際、違反がない優良ドライバーは、最寄りの警察署に行きます。
警察署で必要な書類に記入し、安全運転講習に参加すれば、無事に運転免許証の更新は完了です。
※写真はイメージ
みなもん(@37mon_ars)さんも、運転免許の更新のために講習に参加した1人。
しかし、その講習で披露された警察官の『例え話』に傷付いてしまいます。
みなもんさんの心をへし折った的確すぎる『例え話』をぜひご覧ください。
※写真はイメージ
歩行者はこちらを見ているようで、まったく見ていません。
(こちらは)目が合ったつもりでも見てないんです。
アイドルのコンサートと一緒。
目が合ったと思っているのはあなただけ!
肝に銘じておいてください。
やっぱりアイドルは、ファンを見ていなかったのか…!
交通安全の重要性を伝えるために、『アイドル』と『ファン』の関係を引き合いに出した警察官。
ファンは「アイドルと目が合った」と思っていても、アイドルは「ファンと目が合ったとは感じていない」と暴露してしまったのです!
この言葉に傷付いてしまったみなもんさんは、次のようにツイート。
すると、さまざまなコメントが寄せられました。
・あまりにも的確で、ぐぅの音も出ない!
・うまい例えだなー。歩行者はコンサートにおけるアイドルと同じぐらい車(ファン)を認識してないってことだよね。
これは秀逸!確かに「車が見えてないの?」と確認したくなるぐらいに、危険な場所にいる歩行者を見たことがあります。
アイドル好きにはグサッと刺さる『例え話』ですが、そうでなくても「歩行者に注意しなければならないということ」がよく伝わる発言。
とはいえ、的確な『例え話』で覚えれば、安全運転をするための注意点を忘れることはありません。
運転する時は周囲にしっかりと気を配り、『だろう運転』ではなく、『かもしれない運転』を心がけたいですね!
[文・構成/grape編集部]