どこにでも付いてくる犬 しかし「ある場所」に来ると!? 『犬と猫どっちも飼ってると』
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

仰向けになる父親、視線の先には… 「この仕事就きたい!」「世界観がだいすき」幼い頃、親になかなか構ってもらえずにさびしい思いをした…なんて過去がある人もいるでしょう。放任主義であったり、単に仕事や家事に追われていたり。我が子を構ってあげられない理由は人それぞれです。おのあまね(ono_amane)さんは、そんな親子のワンシーンを描いた創作漫画をInstagramで公開しました。
- 出典
- @hidekiccan
『さばげぶっ!』や『ねこ色保健室』などの作品で知られる、漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さん。
天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様との暮らしが描かれている漫画がTwitterで公開され、人気を集めています。
松本ひで吉 『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズ
好奇心旺盛で人間が大好きな犬は、ひで吉さんがどこかへ行こうとすると後をつけてきます。
「どこ行くの!?」と目を輝かせながら、ウキウキと歩いている犬。しかし、『ある場所』に足を踏み入れると…。
どこへでも付いてくる犬が、仏間に来ると…?
犬が唯一苦手な場所、それは…仏間!
輝いていた目はシュンとしてしまい、挙動もオロオロし始めてしまいました。この部屋には、犬にしか分からない『何か』があるのでしょうか…。
ちなみに、仏間や仏壇が苦手な犬は少なくないようです。「お鈴の音が怖い」という理由もあるのかもしれませんね!
『犬と猫どっちも飼ってると』単行本が発売中!
2018年6月13日に、講談社からコミック『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が発売されました。
単行本だけの特別描き下ろしも30ページ収録されています。犬と猫との出会いのエピソードは必見です!
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(1) (ワイドKC)
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[文・構成/grape編集部]