職質をしてきた警察の態度に「謝罪もなし、ひどい」 立川志らくの投稿に共感の声
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- 出典
- @shiraku666
突然、警察から声をかけられ、荷物の中身を確認されたり、質問をされたりする職務質問(以下、職質)。
犯罪を防ぐためとはいえ、疑いの目を向けられると「何も悪いことなんてしてないのに…」と、悲しい気持ちになってしまいますよね。
立川志らく、警察の職務質問に苦言
2018年10月4日、落語家の立川志らくさんがTwitterを更新。
シャツとジーンズという、いたって普通の服装で渋谷を歩いていたところ、警察から職務質問を受けたといいます。
きっと、TV番組のロケ現場からこっそりと距離をとった姿を怪しいと思われたのでしょう。立川さんは、荷物を調べられることになってしまいます。
「何だこれは!」
そういわれたのは、持っていた茶色の紙袋。立川さんは「妻にプレゼントする弁当箱です」と正直に答えます。
しかし、警察官は…。
「見せなさい!」
プレゼントであるにもかかわらず、袋の中身を見せるよう強要。また、職質後に何の謝罪もなかったのだとか。
これには、立川さんも「なんで妻のプレゼントを警察に見せなきゃいけない!」と腹を立ててしまったようです。
職質に対する『モヤモヤ』が噴出
立川さんの投稿を読んだ『職質経験者』からは、いろいろな声が上がっています。
職質自体はしかたないと思っていても、警察の態度によって気分を害している人は少なくないようです。
・犯罪防止のためならしかたないと思うけど、せめて謝罪の言葉はほしいですよね。
・「こんな職質、まだマシなほうだ」とすら思ってしまった…。
・職質されていい気なんてしないんだから、せめて丁寧に対応してほしいものです。
・上から目線とタメ口で疑われたら、誰だってイラッとくるでしょ。
仕事とはいえ、職質を受けることによってあらぬ疑いをかけられた上、時間をとられてしまうのは事実。
お互いに「ご協力ありがとうございました」「お疲れさまです」といえる雰囲気であれば、こうしてモヤモヤを抱える人も減るかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]