「おそらくこの世でただ一人」 イチゴを見たら思い出す、亡き母親の姿 By - grape編集部 公開:2019-01-24 更新:2019-02-01 宮川サトシ新潮社母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 Share Post LINE はてな コメント ©宮川サトシ/新潮社 原作を担当している漫画『宇宙戦艦ティラミス』がアニメ化されたことで話題になった、ギャグ漫画家・宮川サトシさん。 2013年にウェブ漫画サイトで公開された、母との思い出を描いたエッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、衝撃的なタイトルと心にしみるエピソードの数々で人々の注目を集めました。 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』 今回は、第4話をご紹介します。 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 第4話 母親を亡くし、喪失感にさいなまれる宮川さん。 宮川さんがもらってきたイチゴに顔をほころばせ、息子の自慢話を喜んで聞いてくれた母親はもういません。 大切な人を失った後、生きる意味さえ分からなくなってしまうほどの悲しみを抱えて生きていくのは大変なこと。 大切な人との出来事を笑顔で思い出せる日が来るまで、ゆっくり時間をかけて心を癒していくしかないのかもしれません。 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の躍進 大人気の書籍『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、2018年12月26日に特別編を収録した新装版が発売されています。 宮川さんのエッセイ漫画に共感した人は、ぜひ手に取ってほかのエピソードもご覧ください。 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』 新潮社 宮川サトシ 著 Amazonで『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』を見る。 また、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の映画化が決定! 主演である宮川さんの役は、演劇ユニット『TEAM NACS』のメンバーとしても有名な俳優・安田顕さんが務めます。 映画は、2019年2月22日から全国で順次公開されます。予告映像だけでも、涙がこみ上げて来る作品。 劇場は、多くの観客の涙に包まれることでしょう。 grapeユーザーにサイン本をプレゼント(受付は終了しました) 宮川サトシさんのサインが書かれた書籍『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』を、Twitterで5名様にプレゼントいたします。 応募方法は、こちら。応募締め切りは2018年1月31日いっぱいです。 1: grape公式アカウント(©grapeejp)をフォローする。 2: フォローしてから、下のツイートをリツイートする。 【🎁プレゼント企画🎁】漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の作者・宮川サトシ(@bitchhime)さんの【サイン入り単行本】を、5名様にプレゼント!1.grape公式アカウント(@grapeejp)をフォロー2.このツイートをRTするだけ!応募〆切は1月31日いっぱいです😊 pic.twitter.com/BbtSRXtImQ— grape (@grapeejp) 2019年1月24日 [文・構成/grape編集部]©宮川サトシ/新潮社 分かっているけど『ドキッ』とする… 『猫あるある』に共感の声キュルZ(@kyuryuZ)さんが描いた『猫あるある』の漫画に注目が集まりました。 子供の高熱で、スーパーのパートを当日欠勤することに 3日後に謝罪すると同僚は?子供が熱を出し、仕事を欠勤することに。3日も休んでしまい、職場で謝罪をすると? 出典 Asmik Ace Share Post LINE はてな コメント
原作を担当している漫画『宇宙戦艦ティラミス』がアニメ化されたことで話題になった、ギャグ漫画家・宮川サトシさん。
2013年にウェブ漫画サイトで公開された、母との思い出を描いたエッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、衝撃的なタイトルと心にしみるエピソードの数々で人々の注目を集めました。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』
今回は、第4話をご紹介します。
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 第4話
母親を亡くし、喪失感にさいなまれる宮川さん。
宮川さんがもらってきたイチゴに顔をほころばせ、息子の自慢話を喜んで聞いてくれた母親はもういません。
大切な人を失った後、生きる意味さえ分からなくなってしまうほどの悲しみを抱えて生きていくのは大変なこと。
大切な人との出来事を笑顔で思い出せる日が来るまで、ゆっくり時間をかけて心を癒していくしかないのかもしれません。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の躍進
大人気の書籍『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、2018年12月26日に特別編を収録した新装版が発売されています。
宮川さんのエッセイ漫画に共感した人は、ぜひ手に取ってほかのエピソードもご覧ください。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』
新潮社 宮川サトシ 著
Amazonで『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』を見る。
また、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の映画化が決定!
主演である宮川さんの役は、演劇ユニット『TEAM NACS』のメンバーとしても有名な俳優・安田顕さんが務めます。
映画は、2019年2月22日から全国で順次公開されます。予告映像だけでも、涙がこみ上げて来る作品。
劇場は、多くの観客の涙に包まれることでしょう。
grapeユーザーにサイン本をプレゼント(受付は終了しました)
宮川サトシさんのサインが書かれた書籍『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』を、Twitterで5名様にプレゼントいたします。
応募方法は、こちら。応募締め切りは2018年1月31日いっぱいです。
1:
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フォローしてから、下のツイートをリツイートする。
[文・構成/grape編集部]
©宮川サトシ/新潮社