「自分の母だけは絶対に死なないと思い込んでいた」母の死後も続く日常、そのとき僕は
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©宮川サトシ/新潮社

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
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- ©宮川サトシ/新潮社
「自分の母だけは絶対に死なないと思い込んでいた。」
2012年にギャグ漫画家としてデビューした宮川サトシさん。
2018年には原作を担当する『宇宙戦艦ティラミス』がアニメ化されるなど、話題の漫画家です。
そんな宮川さんが2013年にウェブ漫画サイト『くらげバンチ』で公開したのが、母との思い出を描いたエッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』です。
母の死後も淡々と続いていく日常の中で、宮川さんが発見したこととは、なんだったのでしょうか。第1話をご覧ください。
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 第1話