「自分の母だけは絶対に死なないと思い込んでいた」母の死後も続く日常、そのとき僕は
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©宮川サトシ/新潮社

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- ©宮川サトシ/新潮社
「自分の母だけは絶対に死なないと思い込んでいた。」
2012年にギャグ漫画家としてデビューした宮川サトシさん。
2018年には原作を担当する『宇宙戦艦ティラミス』がアニメ化されるなど、話題の漫画家です。
そんな宮川さんが2013年にウェブ漫画サイト『くらげバンチ』で公開したのが、母との思い出を描いたエッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』です。
母の死後も淡々と続いていく日常の中で、宮川さんが発見したこととは、なんだったのでしょうか。第1話をご覧ください。
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 第1話