息子の帰りをずっと待っていた母親 亡くなってから分かることに、涙 By - grape編集部 公開:2018-12-27 更新:2019-01-25 宮川サトシ新潮社母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 Share Post LINE はてな コメント ©宮川サトシ/新潮社 原作を担当している漫画『宇宙戦艦ティラミス』がアニメ化されたことで話題になった、ギャグ漫画家・宮川サトシさん。 2013年にウェブ漫画サイトで公開された、母との思い出を描いたエッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、衝撃的なタイトルと心にしみるエピソードの数々で人々の注目を集めました。 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 今回は、第2話をご紹介します。 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 第2話 母親のメールアドレスや電話番号には思い出が詰まっているため、アドレス帳から消せない宮川さん。 宮川さんの想いに多くの人が共感しており、ネット上には「故人とのつながりが切れてしまうようで消したくない」「通話履歴すら消せない」「もはやお守りと同じ存在」などのコメントが投稿されています。 スマホの中の『大切な思い出』と共に生きていく…それも、供養の1つの形なのでしょう。 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の躍進 大人気の書籍『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、2018年12月26日に特別編を収録した新装版が発売されています。 宮川さんのエッセイ漫画に共感した人は、ぜひ手に取ってほかのエピソードもご覧ください。 『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』 新潮社 宮川サトシ 著 Amazonで『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』を見る。 また、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の映画化が決定! 主演である宮川さんの役は、演劇ユニット『TEAM NACS』のメンバーとしても有名な俳優・安田顕さんが務めます。 映画は、2019年2月22日から全国で順次公開されます。予告映像だけでも、涙がこみ上げて来る作品。 劇場は、多くの観客の涙に包まれることでしょう。 [文・構成/grape編集部]©宮川サトシ/新潮社 出典 Asmik Ace Share Post LINE はてな コメント
原作を担当している漫画『宇宙戦艦ティラミス』がアニメ化されたことで話題になった、ギャグ漫画家・宮川サトシさん。
2013年にウェブ漫画サイトで公開された、母との思い出を描いたエッセイ漫画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、衝撃的なタイトルと心にしみるエピソードの数々で人々の注目を集めました。
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
今回は、第2話をご紹介します。
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 第2話
母親のメールアドレスや電話番号には思い出が詰まっているため、アドレス帳から消せない宮川さん。
宮川さんの想いに多くの人が共感しており、ネット上には「故人とのつながりが切れてしまうようで消したくない」「通話履歴すら消せない」「もはやお守りと同じ存在」などのコメントが投稿されています。
スマホの中の『大切な思い出』と共に生きていく…それも、供養の1つの形なのでしょう。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の躍進
大人気の書籍『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、2018年12月26日に特別編を収録した新装版が発売されています。
宮川さんのエッセイ漫画に共感した人は、ぜひ手に取ってほかのエピソードもご覧ください。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』
新潮社 宮川サトシ 著
Amazonで『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。(新装版)』を見る。
また、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の映画化が決定!
主演である宮川さんの役は、演劇ユニット『TEAM NACS』のメンバーとしても有名な俳優・安田顕さんが務めます。
映画は、2019年2月22日から全国で順次公開されます。予告映像だけでも、涙がこみ上げて来る作品。
劇場は、多くの観客の涙に包まれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]
©宮川サトシ/新潮社