ジェニファー・ローレンスがかわいい理由 婚約者は誰? By - grape編集部 公開:2019-01-22 更新:2019-11-15 ジェニファー・ローレンス海外セレブ Share Post LINE はてな コメント 名実共に、トップスターの地位を手に入れた女優のジェニファー・ローレンス。 女優としての才能や美貌はもちろん、彼女の飾らない性格もまた、若くして圧倒的な支持を集める理由の1つです。 女優、モデル…多くの顔を持ち、唯一無二の存在感を放ち続けるジェニファー・ローレンスの『魅力』に迫ります。 ジェニファー・ローレンスの代表作は? まずは彼女の代表作と共に、女優としてのキャリアから振り返りましょう。 ジェニファー・ローレンスの「次世代のメリル・ストリープ」といわしめた演技力 1990年8月15日、ジェニファー・ローレンスは、アメリカのケンタッキー州で、3人兄妹の末っ子として生まれました。 そんな彼女がスクリーンデビューを果たしたのは2008年。 当時まだ10代だった彼女は、『早熟のアイオワ(The Poker House)』『あの日、欲望の大地で(The Burning Plain)』に出演し、両作品で映画賞を受賞しています。 第65回ヴェネチア国際映画祭の新人俳優賞を受賞したジェニファー・ローレンス また、『あの日、欲望の大地で』で監督・脚本を務めたギジェルモ・アリアガは、インタビューで彼女のことを「次世代のメリル・ストリープ」と絶賛。 ちなみに、この作品でジェニファー・ローレンスは、第65回ヴェネチア国際映画祭の新人俳優賞を受賞。当時から彼女の女優としての才能が抜きん出ていたことが分かります。 『ウィンターズ・ボーン』(2010年) ジェニファー・ローレンスにとって、人生の転換期ともなった1作といえば『ウィンターズ・ボーン』といえるのではないでしょうか。 同作で、失踪した父親を探す少女を演じ、少女の心が変化していく様子を繊細に表現。その圧倒的な演技力で、第83回アカデミー賞主演女優賞をはじめ、数多くの映画賞にノミネートされました。 『ハンガー・ゲーム』(2012年) 2012年公開の映画『ハンガー・ゲーム』でも主演を務め、アクション女優としての才能も開花。ベストセラー小説の映画化をした同作は大ヒットを記録し、日本でも大きな話題を呼びました。 『世界にひとつのプレイブック』(2012年) ブラッドリー・クーパーと共演した『世界にひとつのプレイブック』では、2度目のアカデミー賞主演女優賞にノミネート。 22歳という若さで主演女優賞に輝き、トップスターとしての確固たる地位を築きました。 『アメリカン・ハッスル』(2013年) アメリカで実際に起こった、政治家の収賄スキャンダルを基にした映画『アメリカン・ハッスル』。ジェニファー・ローレンスは、同作で主人公の妻役を演じ、助演女優賞にもノミネートされています。 『ジョイ』(2015年) アメリカ合衆国の発明家ジョイ・マンガーノの半生を描いた同作で、ジェニファー・ローレンスは4度目のアカデミー賞にノミネート。 当時、彼女は25歳。史上最年少で4度もノミネートされるという偉業を成し遂げました。 『レッド・スパロー』(2018年) 『レッド・スパロー』では、美しき女性スパイを演じたジェニファー・ローレンス。優雅なバレリーナから一転、スパイとして暗躍する女性を見事に演じています。 日本でも公開され、ストーリーの面白さはもちろんのこと、ジェニファー・ローレンスの魅力をあますことなく楽しめる1作として大ヒットを記録しました。 ジェニファー・ローレンス「食べることが大好き」 女優や俳優は、時に役柄に合わせて体型をコントロールしなければなりません。 たとえば、シャーリーズ・セロンは映画『モンスター』に出演するにあたり、体重を13kgも増やしました。 また、映画『レ・ミゼラブル』でフォンティーヌを演じたアン・ハサウェイは、体重を11kg減。劇中で瀕死のフォンティーヌを演じるためとはいえ、かなり過酷なダイエットだったことでしょう。 ジェニファー・ローレンスの好物はジャンクフード!? ジェニファー・ローレンスも例外ではありません。 『レッド・スパロー』でバレリーナの役を演じるにあたり、約3か月間バレエコーチと共にトレーニングに励み、相当な運動量をこなしたといいます。 当時の心境を、雑誌『ヴァニティ・フェアー』のインタビューでこう振り返っています。 あんなに空腹を感じたことも、自分をあそこまで追い込んだことも、『レッド・スパロー』の撮影が初めてのことでした。 vanityfair ーより引用(和訳) 実は、過去に「役作りのためにダイエットをしたことはない」と語り、「食べることが大好き」と公言しているジェニファー・ローレンス。ピザやハンバーガーといったジャンクフードが好物なのだそうです。 彼女が自分の食生活を変えてでも『レッド・スパロー』の役作りに没頭したのは、すべては心からバレリーナになりきるためでした。 演技に対する真摯な姿勢は、まさにプロ。しかし、それ以外では自分の好きなことを我慢せず、極力ストレスを溜めない…そのバランスのよさも、彼女が輝いている理由の1つなのかもしれません。 ジェニファー・ローレンスの素顔 20代半ばにして賞レースに欠かせない女優になったジェニファー・ローレンス。しかし、常に自然体で、飾らない性格とのギャップにひかれる人も多いようです。 『フォトボムの女帝』とも呼ばれている 他人の写真に写りこむ『フォトボム』という行為。ジェニファー・ローレンスはレッドカーペットなどで頻繁に、このフォトボムを行うことでも有名です。 出演作『ハンガー・ゲーム』のプレミアでフォトボムをするジェニファー・ローレンス ファッションの祭典『メット・ガラ』でも、サラ・ジェシカ・パーカーにフォトボム スポットライトを浴びている凛とした表情とのギャップたるや…。いい意味で子供っぽさも持ち合わせた彼女に、親近感を抱いてしまうのも納得です! 世界的女優も、容赦なくいじる また、ジェニファー・ローレンスは、こんな大物女優にまでいたずらしてしまうことも。 エマ・ワトソンにいたずらするジェニファー・ローレンス 『ハリー・ポッター』シリーズや、実写版映画『美女と野獣』で有名なエマ・ワトソンの顔面を、わしづかみ! ジェニファー・ローレンスの満足そうな笑顔を見る限り、「してやったり」といったところでしょう。 ジェニファー・ローレンスが大舞台で大失態!しかし… さらに、ジェニファー・ローレンスの愛されエピソードとして有名なのは『アカデミー賞転倒事件』。 『世界にひとつのプレイブック』で主演女優賞を受賞した彼女は、壇上に上がる途中でまさかの転倒という大失態を犯してしまったのです。 この後、転倒したジェニファー・ローレンスにヒュー・ジャックマンが手を差し伸べていた 世界中が見守る中での出来事に、さすがの彼女もショックを受けているのでは…と思いきや、その後のスピーチで笑いのネタにしてしまったほどでした。 「みなさんが立ち上がってくれているのは、私がそこの階段で転んだからですよね。恥ずかしかったのよ、ひどいわ!でもありがとう」 Academy Awards ーより引用(和訳) ちなみに、この転倒劇は当時大きな話題を呼び、「アカデミー賞における珍ハプニング」としていまだに語り継がれているとかいないとか…。 ジェニファー・ローレンスがSNSをやらない理由 インスタグラムやツイッターをはじめ、SNSが普及した現代。セレブにとって、SNSはファンとの交流の場としてだけではなく、大金を稼ぐビジネスツールにもなっています。 しかし、ジェニファー・ローレンスは過去に出演したBBCのラジオ番組で「ツイッターをやることはない」とコメント。理由を、番組バーソナリティーに対してこのように説明しています。 ファンとの撮影に応じるジェニファー・ローレンス 「テクノロジーとかよく分からないのよね。電子メールでさえやっとなのに、ツイッターなんて使いこなせるはずがないわ」 「別にツイッターを否定しているわけじゃないのよ?ただ、私は絶対にやらないってだけ。もしも、Facebookやインスタグラムやツイッターで私を見つけても、それは偽物よ」 BBC Radio 1 ーより引用(和訳) ジェニファー・ローレンスのこの発言は、ファンとしては残念な知らせともいえることでしょう。 しかし、いまやささいな発言が炎上し世界中に拡散されてしまいます。女優としての品格を保つためにも、彼女の選択は賢いといえるのかもしれません。 ジェニファー・ローレンスの歴代の彼氏は? 美しく、女優としてのキャリアも一流、それでいて気取らない性格のジェニファー・ローレンス。誰からも愛される彼女を、周囲の男性が放っておくわけがありません。 これまでに、有名俳優やミュージシャン、そして映画監督と交際してきました。 共演者だったニコラス・ホルト まず、ジェニファー・ローレンスの元彼氏として有名なのが、イギリス出身の俳優のニコラス・ホルト。 映画『X-MEN』シリーズで共演したことをきっかけに交際が始まったといわれています。 ニコラス・ホルトとのデート中の様子をパパラッチ 2011年に交際を開始した2人は、約2年の交際を経た後に破局。しかし、直後に復縁するなど、交際期間中は破局と復縁を繰り返していました。 ミュージシャンのクリス・マーティン ジェニファー・ローレンスが、ニコラス・ホルトと破局後に交際したのが、バンド『コールドプレイ』のフロントマン、クリス・マーティンでした。 クリス・マーティンといえば、女優のグウィネス・パルトロウの元夫。 ジェニファー・ローレンスとの交際が報じられた当時、グウィネス・パルトロウと離婚直後だったこともあり、大きな話題になりました。 コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティン 映画監督のダーレン・アロノフスキー 3人目の元彼氏は22歳年上の映画監督、ダーレン・アロノフスキー。ジェニファー・ローレンスが主演を務めた映画『マザー!』でも、監督を務めていました。 ダーレン・アロノフスキーと笑顔で写るジェニファー・ローレンス 2016年に交際が発覚するも、1年で破局してしまった2人。 しかし、ジェニファー・ローレンスは、破局後に出演したポッドキャストの番組内で「いまでも彼のことを愛している」と語っていたほど、交際は真剣なものだったようです。 新彼氏はアートディレクター! そして、2018年6月には新彼氏の存在が報じられました。 お相手は同じ映画業界で働く人間…ではなく、アートディレクターのクック・マローンという男性。 クック・マローンとのデート中のジェニファー・ローレンス 2018年10月には、新彼氏のクック・マローンと共に映画『ザ・フェイバリット』のプレミアムに出席したジェニファー・ローレンス。 また、デート中の2人の姿も写真に撮られており、交際は順調なようです。 2人がデートする姿は頻繁にパパラッチされている ジェニファー・ローレンスが婚約!お相手は… 2019年2月上旬、ジェニファー・ローレンスが婚約したニュースが世界中を駆け巡りました。 『愛され女優』として有名なジェニファー・ローレンスのハートを射止めたのは、2018年6月に交際が報じられた、アートディレクターのクック・マローン。 左手薬指に指輪をしているジェニファー・ローレンスが目撃されたことから、婚約がウワサされていた2人。広報がメディアに2人の婚約を認めるコメントを出したことで、決定的なものとなりました。 婚約後に破局も珍しくないハリウッド。このまま無事にゴールインなるか!? 恋も仕事も順調そのもののジェニファー・ローレンス。今後の出演作はもちろん、彼女のプライベートからも目が離せませんね! [文・構成/grape編集部] 出典 映画『あの日、欲望の大地で』予告編/映画『ウィンターズ・ボーン』予告編/『ハンガー・ゲーム』 予告編/映画『世界にひとつのプレイブック』予告編/映画『アメリカン・ハッスル』予告編/『ジョイ』2017.2.8先行デジタル配信/2017.2.22ブルーレイ&DVDリリース/映画「レッド・スパロー」予告C/vanityfair/Academy Awards/BBC Radio 1 Share Post LINE はてな コメント
名実共に、トップスターの地位を手に入れた女優のジェニファー・ローレンス。
女優としての才能や美貌はもちろん、彼女の飾らない性格もまた、若くして圧倒的な支持を集める理由の1つです。
女優、モデル…多くの顔を持ち、唯一無二の存在感を放ち続けるジェニファー・ローレンスの『魅力』に迫ります。
ジェニファー・ローレンスの代表作は?
まずは彼女の代表作と共に、女優としてのキャリアから振り返りましょう。
ジェニファー・ローレンスの「次世代のメリル・ストリープ」といわしめた演技力
1990年8月15日、ジェニファー・ローレンスは、アメリカのケンタッキー州で、3人兄妹の末っ子として生まれました。
そんな彼女がスクリーンデビューを果たしたのは2008年。
当時まだ10代だった彼女は、『早熟のアイオワ(The Poker House)』『あの日、欲望の大地で(The Burning Plain)』に出演し、両作品で映画賞を受賞しています。
第65回ヴェネチア国際映画祭の新人俳優賞を受賞したジェニファー・ローレンス
また、『あの日、欲望の大地で』で監督・脚本を務めたギジェルモ・アリアガは、インタビューで彼女のことを「次世代のメリル・ストリープ」と絶賛。
ちなみに、この作品でジェニファー・ローレンスは、第65回ヴェネチア国際映画祭の新人俳優賞を受賞。当時から彼女の女優としての才能が抜きん出ていたことが分かります。
『ウィンターズ・ボーン』(2010年)
ジェニファー・ローレンスにとって、人生の転換期ともなった1作といえば『ウィンターズ・ボーン』といえるのではないでしょうか。
同作で、失踪した父親を探す少女を演じ、少女の心が変化していく様子を繊細に表現。その圧倒的な演技力で、第83回アカデミー賞主演女優賞をはじめ、数多くの映画賞にノミネートされました。
『ハンガー・ゲーム』(2012年)
2012年公開の映画『ハンガー・ゲーム』でも主演を務め、アクション女優としての才能も開花。ベストセラー小説の映画化をした同作は大ヒットを記録し、日本でも大きな話題を呼びました。
『世界にひとつのプレイブック』(2012年)
ブラッドリー・クーパーと共演した『世界にひとつのプレイブック』では、2度目のアカデミー賞主演女優賞にノミネート。
22歳という若さで主演女優賞に輝き、トップスターとしての確固たる地位を築きました。
『アメリカン・ハッスル』(2013年)
アメリカで実際に起こった、政治家の収賄スキャンダルを基にした映画『アメリカン・ハッスル』。ジェニファー・ローレンスは、同作で主人公の妻役を演じ、助演女優賞にもノミネートされています。
『ジョイ』(2015年)
アメリカ合衆国の発明家ジョイ・マンガーノの半生を描いた同作で、ジェニファー・ローレンスは4度目のアカデミー賞にノミネート。
当時、彼女は25歳。史上最年少で4度もノミネートされるという偉業を成し遂げました。
『レッド・スパロー』(2018年)
『レッド・スパロー』では、美しき女性スパイを演じたジェニファー・ローレンス。優雅なバレリーナから一転、スパイとして暗躍する女性を見事に演じています。
日本でも公開され、ストーリーの面白さはもちろんのこと、ジェニファー・ローレンスの魅力をあますことなく楽しめる1作として大ヒットを記録しました。
ジェニファー・ローレンス「食べることが大好き」
女優や俳優は、時に役柄に合わせて体型をコントロールしなければなりません。
たとえば、シャーリーズ・セロンは映画『モンスター』に出演するにあたり、体重を13kgも増やしました。
また、映画『レ・ミゼラブル』でフォンティーヌを演じたアン・ハサウェイは、体重を11kg減。劇中で瀕死のフォンティーヌを演じるためとはいえ、かなり過酷なダイエットだったことでしょう。
ジェニファー・ローレンスの好物はジャンクフード!?
ジェニファー・ローレンスも例外ではありません。
『レッド・スパロー』でバレリーナの役を演じるにあたり、約3か月間バレエコーチと共にトレーニングに励み、相当な運動量をこなしたといいます。
当時の心境を、雑誌『ヴァニティ・フェアー』のインタビューでこう振り返っています。
実は、過去に「役作りのためにダイエットをしたことはない」と語り、「食べることが大好き」と公言しているジェニファー・ローレンス。ピザやハンバーガーといったジャンクフードが好物なのだそうです。
彼女が自分の食生活を変えてでも『レッド・スパロー』の役作りに没頭したのは、すべては心からバレリーナになりきるためでした。
演技に対する真摯な姿勢は、まさにプロ。しかし、それ以外では自分の好きなことを我慢せず、極力ストレスを溜めない…そのバランスのよさも、彼女が輝いている理由の1つなのかもしれません。
ジェニファー・ローレンスの素顔
20代半ばにして賞レースに欠かせない女優になったジェニファー・ローレンス。しかし、常に自然体で、飾らない性格とのギャップにひかれる人も多いようです。
『フォトボムの女帝』とも呼ばれている
他人の写真に写りこむ『フォトボム』という行為。ジェニファー・ローレンスはレッドカーペットなどで頻繁に、このフォトボムを行うことでも有名です。
出演作『ハンガー・ゲーム』のプレミアでフォトボムをするジェニファー・ローレンス
ファッションの祭典『メット・ガラ』でも、サラ・ジェシカ・パーカーにフォトボム
スポットライトを浴びている凛とした表情とのギャップたるや…。いい意味で子供っぽさも持ち合わせた彼女に、親近感を抱いてしまうのも納得です!
世界的女優も、容赦なくいじる
また、ジェニファー・ローレンスは、こんな大物女優にまでいたずらしてしまうことも。
エマ・ワトソンにいたずらするジェニファー・ローレンス
『ハリー・ポッター』シリーズや、実写版映画『美女と野獣』で有名なエマ・ワトソンの顔面を、わしづかみ!
ジェニファー・ローレンスの満足そうな笑顔を見る限り、「してやったり」といったところでしょう。
ジェニファー・ローレンスが大舞台で大失態!しかし…
さらに、ジェニファー・ローレンスの愛されエピソードとして有名なのは『アカデミー賞転倒事件』。
『世界にひとつのプレイブック』で主演女優賞を受賞した彼女は、壇上に上がる途中でまさかの転倒という大失態を犯してしまったのです。
この後、転倒したジェニファー・ローレンスにヒュー・ジャックマンが手を差し伸べていた
世界中が見守る中での出来事に、さすがの彼女もショックを受けているのでは…と思いきや、その後のスピーチで笑いのネタにしてしまったほどでした。
ちなみに、この転倒劇は当時大きな話題を呼び、「アカデミー賞における珍ハプニング」としていまだに語り継がれているとかいないとか…。
ジェニファー・ローレンスがSNSをやらない理由
インスタグラムやツイッターをはじめ、SNSが普及した現代。セレブにとって、SNSはファンとの交流の場としてだけではなく、大金を稼ぐビジネスツールにもなっています。
しかし、ジェニファー・ローレンスは過去に出演したBBCのラジオ番組で「ツイッターをやることはない」とコメント。理由を、番組バーソナリティーに対してこのように説明しています。
ファンとの撮影に応じるジェニファー・ローレンス
ジェニファー・ローレンスのこの発言は、ファンとしては残念な知らせともいえることでしょう。
しかし、いまやささいな発言が炎上し世界中に拡散されてしまいます。女優としての品格を保つためにも、彼女の選択は賢いといえるのかもしれません。
ジェニファー・ローレンスの歴代の彼氏は?
美しく、女優としてのキャリアも一流、それでいて気取らない性格のジェニファー・ローレンス。誰からも愛される彼女を、周囲の男性が放っておくわけがありません。
これまでに、有名俳優やミュージシャン、そして映画監督と交際してきました。
共演者だったニコラス・ホルト
まず、ジェニファー・ローレンスの元彼氏として有名なのが、イギリス出身の俳優のニコラス・ホルト。
映画『X-MEN』シリーズで共演したことをきっかけに交際が始まったといわれています。
ニコラス・ホルトとのデート中の様子をパパラッチ
2011年に交際を開始した2人は、約2年の交際を経た後に破局。しかし、直後に復縁するなど、交際期間中は破局と復縁を繰り返していました。
ミュージシャンのクリス・マーティン
ジェニファー・ローレンスが、ニコラス・ホルトと破局後に交際したのが、バンド『コールドプレイ』のフロントマン、クリス・マーティンでした。
クリス・マーティンといえば、女優のグウィネス・パルトロウの元夫。
ジェニファー・ローレンスとの交際が報じられた当時、グウィネス・パルトロウと離婚直後だったこともあり、大きな話題になりました。
コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティン
映画監督のダーレン・アロノフスキー
3人目の元彼氏は22歳年上の映画監督、ダーレン・アロノフスキー。ジェニファー・ローレンスが主演を務めた映画『マザー!』でも、監督を務めていました。
ダーレン・アロノフスキーと笑顔で写るジェニファー・ローレンス
2016年に交際が発覚するも、1年で破局してしまった2人。
しかし、ジェニファー・ローレンスは、破局後に出演したポッドキャストの番組内で「いまでも彼のことを愛している」と語っていたほど、交際は真剣なものだったようです。
新彼氏はアートディレクター!
そして、2018年6月には新彼氏の存在が報じられました。
お相手は同じ映画業界で働く人間…ではなく、アートディレクターのクック・マローンという男性。
クック・マローンとのデート中のジェニファー・ローレンス
2018年10月には、新彼氏のクック・マローンと共に映画『ザ・フェイバリット』のプレミアムに出席したジェニファー・ローレンス。
また、デート中の2人の姿も写真に撮られており、交際は順調なようです。
2人がデートする姿は頻繁にパパラッチされている
ジェニファー・ローレンスが婚約!お相手は…
2019年2月上旬、ジェニファー・ローレンスが婚約したニュースが世界中を駆け巡りました。
『愛され女優』として有名なジェニファー・ローレンスのハートを射止めたのは、2018年6月に交際が報じられた、アートディレクターのクック・マローン。
左手薬指に指輪をしているジェニファー・ローレンスが目撃されたことから、婚約がウワサされていた2人。広報がメディアに2人の婚約を認めるコメントを出したことで、決定的なものとなりました。
婚約後に破局も珍しくないハリウッド。このまま無事にゴールインなるか!?
恋も仕事も順調そのもののジェニファー・ローレンス。今後の出演作はもちろん、彼女のプライベートからも目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]