『氷の微笑』のシャロン・ストーンが驚きの告白　内容に「まさか」「信じられない」

恋人を求める人たちにとっての出会いの場として定着しつつある『出会い系アプリ』もとい『マッチングアプリ』。

ひと昔前までのダーティなイメージとは違い、最近では真剣に恋人や結婚相手を探すための場として、多くの人が活用しています。

とはいえ、やはり積極的にマッチングアプリの使用を口外する人はまだ少ない印象。

…しかし！

超がつく大物女優がマッチングアプリの使用を告白。しかも、大物であるがゆえのトラブルも明かしています。

全男性が歓喜したセクシー女優

マッチングアプリの使用を告白したのは、１９９２年公開の映画『氷の微笑』で世の男性陣をとりこにしたハリウッド女優、シャロン・ストーン。

劇中で披露されたミステリアスでセクシーな演技に骨抜きにされてしまった人は多いはずです。

１９９０年代、セクシー女優として名をはせていたシャロン・ストーンがマッチングアプリを使用していたとしたら…一体、どれだけ多くの人たちが歓喜の声をあげることでしょう。

しかし大物女優ゆえ、マッチングアプリで彼女のプロフィールを見た人は「本人のはずがない」と判断する人が続出してしまった模様。

シャロン・ストーン本人のアカウントであるのも関わらず、「偽物」と通報する人が後を立たず、アプリの運営側は彼女のアカウントを停止してしまったのだといいます。

そういって、『Bumble』のロゴマークである巣箱とかけて、冗談めかして同社に呼びかけたシャロン・ストーン。

その後、『Bumble』からのアカウント停止を知らせるメッセージのスクリーンショットも公開するなど、実際に利用していることを証明してみせました。

２０１９年で６１歳を迎えた今も、当時の美貌は健在。年々美しさが増していっているシャロン・ストーンであれば、マッチングアプリを使用するまでもないと思うのですが…。

とはいえ、セレブであってもカメラの回っていない場では、私たちと同じ１人の人間。現代的な出会いを求める気持ちは同じなのかもしれません。

なお、シャロン・ストーンの呼びかけを見たBumble側は彼女のアカウント停止を解除。晴れて『巣箱』に戻ったシャロン・ストーンではあるものの、ツイートをしたことでファンから「僕とデートして！」とラブコールが絶えない模様。

シャロン・ストーンがデート相手に選ぶ人は、どんな人なのでしょうか。仮にそんなラッキーな人がいたとしたら、きっと世界中から羨望と嫉妬の眼差しが向けられそうですが…。

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[文・構成／grape編集部]