レディー・ガガがLGBTのホームレスの若者たちを激励
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ひき肉とタマネギを炒めて… 夏に食べたい、ロバート馬場のレシピに称賛の声夏野菜入りのカレーは、暑い季節の食事にうれしい一品ですよね。しかし普通のカレーだと煮込み時間がかかるため、作るのが面倒に感じる人もいるのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介した『無水キーマカレー』です。

豆腐をつぶして卵と混ぜると…? 馬場裕之の豆腐レシピに「よだれが止まらない」「絶対作りたい」つぶした豆腐と卵を混ぜて、レンジでチンしたら?馬場裕之さんが教える簡単豆腐レシピに「リピ確」「おいしい×おいしいの合体」の声が上がっていました。
- 出典
- @ladygaga
2016年11月25日。前日の感謝祭から続くこの週末はアメリカでは多くの人たちが家族と一緒に過ごすことが一般的です。
しかしこの日、歌手のレディ・ガガはある場所へと向かいました。そこはニューヨークにあるLGBTのホームレスの若者たちが暮らすシェルター。ここで暮らす若者たちの多くは、LGBTであることによって家族から拒絶され、住むところを失ってしまった人たちなのです。ガガはこの特別な週末に家族と過ごすことができない若者たちを激励するためにこの場所を訪れたのです。
自らもバイセクシャルであることを認めているレディ・ガガは、これまでもLGBTの人たちを支援する活動を続けてきました。
今回の訪問ではシェルターに暮らす若者たちと一緒に瞑想をして、新曲”Million Reasons”の弾き語りも披露しました。
今回ガガが訪れたシェルターでは、毎年1200人近くのLGBTの若者たちを受け入れているということです。彼らに住む場所や食事を提供するだけでなく、ひとりひとりが自立して生きていけるように支援するのが目的だということですが、何より大切なのは家族から拒絶された若者たちに愛情を与えてあげることなのだそう。
そんな彼らと直に接し、大きな愛と励ましを贈ったレディ・ガガ。「自分らしく胸を張って強く生きていってほしい。」彼女の思いはきっと多くの若者たちに届いたことでしょう。