親友の後を追うように 『世界一かわいい犬』ポメラニアンのブゥが天国へ
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
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『世界で1番可愛い犬』と呼ばれ、Facebookに1600万人のフォロワーをもつポメラニアン『ブゥ』。
たくさんの人たちを癒してくれたブゥが2019年1月18日、12歳で天国へと旅立ちました。
ブゥの飼い主がFacebookで彼の旅立ちを報告。
そこには2006年にブゥを家族に迎えてからの思い出や、長年にわたって彼を愛してくれた人たちへの感謝の思いがつづられています。
投稿によると、ブゥの家族であり親友のポメラニアン『バディ』が2018年に他界してから、ブゥは心臓に不調をきたし始めたということです。
ブゥの訃報を知ったファンからは、追悼のコメントが続々と寄せられています。
・思わず泣き出してしまったわ。本当に残念。ブゥとバディは何年にもわたって私を笑顔にしてくれた。犬たちは長生きはしないけど、私たちに純粋な喜びをもたらしてくれる!ブゥ、バディ、安らかに眠ってね。
・心が張り裂けそう。私は離婚した後にブゥのぬいぐるみを買って、彼は私のナイトスタンドのすぐ横で眠っていたの。いつもブゥの写真を見たり、いたずらの投稿を読んだりするのが楽しくて、ブゥを自分の犬のように思っていた。
・俺は強くてデカい男だが、泣きそうになった。本当に残念だ。ブゥは最高に可愛くて、俺を含めてみんなの生活に幸せを運んでくれた。安らかに眠ってくれ。
ブゥを偲ぶコメントは5千件以上にのぼり、「ブゥを自分の犬のように感じていた」「つらい時にブゥのおかげで笑顔になれた」など、彼に対して特別な愛情を抱いている人がとても多いのがわかります。
その可愛らしさで世界中の人たちにたくさんの笑顔と癒しをもたらしてくれたブゥに、心からありがとうと伝えたい気持ちです。
きっといまごろブゥはバディとの再会を喜び、空の上で一緒に思う存分走り回っていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]