内野聖陽は若い頃からかっこいい！　大河ドラマ出演時の髪型が…

俳優としてこれまで数多くの作品に出演している、内野聖陽（うちの・せいよう）さん。

さまざまな役柄を演じ分け、男女問わず多くの人から支持されています。

そんな内野聖陽さんの子供の頃や出演作品など、さまざまな情報を紹介します！

内野聖陽の若い頃を写真でチェック！

内野聖陽さんは、１９６８年に神奈川県横浜市で生まれました。

大学在学中に演技の道を志し、著名な俳優を数多く輩出している劇団の文学座に入団した内野聖陽さんは、ミュージカルを含めたあらゆる作品に出演していたといいます。

そんな内野聖陽さんが俳優デビューを果たしたのは、１９９３年に放送されたテレビドラマ『街角』（NHK）でした。

その後、内野聖陽さんは１９９６年に出演した連続テレビ小説『ふたりっ子』（NHK）で一躍人気俳優となり、以降は数々の映画やドラマに出演しています。

２００７年、内野聖陽さんは大河ドラマ『風林火山』（NHK）で主演を務めました。

内野聖陽さんが演じた山本勘助は、片目を失い、足をひきずりながらも、戦略家として卓越した才能を発揮し、その名をとどろかせた人物です。

そんな内野聖陽さんは、出演したテレビドラマのInstagramなどにたびたび登場しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

若い頃と変わらぬその姿に驚きを隠せない人が多いようで、「内野さんかっこいい！」「素敵」といったコメントが多く寄せられています。

内野聖陽が子供の頃について語る

内野聖陽さんは、２０１９年３月２３日放送のトーク番組『サワコの朝』（TBS系）にゲストとして出演した際、子供のころについて語っていました。

内野聖陽さんの実家は寺で、父が住職だったことから、跡取りとして将来を期待されていたといいます。

MCを務める阿川佐和子さんから「小さいころから厳しい教育を受けていたんですか？」と質問されると、内野聖陽さんはこのように答えました。

また、阿川佐和子さんから「お父様、怖かったですか？」と話を振られると、次のように語ります。

悪いことをすると、父から正座を命じられたり、ゲンコツを受けたりするなど、厳しく叱られていたのだそう。

幼いころからシャイで、人前に出ることが苦手だったという、内野聖陽さん。番組では「まさか俳優になるとは思わなかった」と語る場面もありました。

内野聖陽の現在は？

内野聖陽さんは、２０１８年に放送されたテレビドラマ『ブラックペアン』（TBS系）に、佐伯清剛役として出演しました。

２０１９年のテレビドラマ『きのう何食べた？』シリーズ（テレビ東京系）では、俳優の西島秀俊さんとダブル主演を務めています。

その後も、内野聖陽さんは２０２２年に公開された映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』や、２０２４年の映画『アングリースクワッド　公務員と７人の詐欺師』などに次々と出演。

そして、２０２５年４月からはテレビドラマ『PJ 〜航空救難団〜』（テレビ朝日系）の主人公である、宇佐美誠司を演じます。

内野聖陽 プロフィール

内野聖陽さんのプロフィールは、以下の通りです。

さまざまな作品で強烈な存在感を発揮している、内野聖陽さん。これからの活躍に注目です！

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[文・構成／grape編集部]