派手な格好をしたギャル系女子高生たち 『お局教師』が注意をすると?
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「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?
「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。
- 出典
- salty_0109
漫画やイラストをInstagramに多数投稿している、salty_0109(salty_0109)さん。高校の時に出会った面白い教師たちをネタに『高校のころの思い出』シリーズを描いています。
個性豊かな教師たち6人のエピソードをご紹介します!
現代社会科担当・野球部顧問の古我先生(仮名)
甘い顔立ちとハスキーボイスで女生徒からの人気が高かったという、古我先生。チョークで板書する時の筆圧が高いため、身体の一部がいつも揺れていました…。
これでは視線を奪われて、黒板の内容が頭に入ってきません!
社会科担当の茂岩先生(仮名)
卒業式の時、茂岩先生が着てきたのはピンク色のスーツ!
投稿者さんによると、真っ赤なスポーツカーで通勤するなど、普段から派手な色の好んでいたとのこと。
感動的な場面のはずが、卒業式中は茂岩先生の姿が視界にちらつき涙が出なかったそうです。
芸術・工芸科担当の江口先生(仮名)
美術大学生時代から白いオーバーオールを着用している江口先生。
かけ声が「始め!」ではなく「それ~!」のため、生徒たちは気が散ってしかたがありません。
音楽科・合唱部顧問の秋葉先生(仮名)
指導の時は、スイッチが入ってスパルタになってしまう秋葉先生。
印象がガラッと変わります!
英語科担当の石田ゴー先生(仮名)
当時、結婚したばかりだった石田先生。
よくノロケていたのですが、嫌味がなかったため生徒たちの心を和ませていたそうです。
家庭科担当の大関正子先生(仮名)
投稿者さんによると、大関先生は「デヴィ夫人のような話しかたをしていた」とのこと。
『肝っ玉母ちゃん』的な面倒見のよさと、愛のある生徒いじりで圧倒的な人気を誇っていたそうです。
ギャル系な生徒への生活指導は、大関先生の言葉の選びかたのせいで毎回笑える展開に。こんな生活指導なら、反抗する気も失せてしまいます!
エピソードを読み、「自分の学校にもこんな教師がいたわ」と高校時代を思い出す人が続出。インパクトのある教師たちのエピソードは、いつまでも忘れられませんね。
[文・構成/grape編集部]