なんのために体育って学ぶの? 学生時代の先生の言葉に納得の声 By - grape編集部 公開:2019-11-06 更新:2019-11-06 授業高校 Share Post LINE はてな コメント 漫画家の渡空燕丸(@karasuma_kojiro)さんは、高校生の頃に体育の先生にいわれた言葉を思い出し、あることに気が付いたといいます。 体育の先生は、授業中このようにいっていました。 体が柔らかいと事故に巻き込まれた時、死ぬ確率が少しだけ下がるから柔軟やっとけ。 「長い距離を走って移動しなきゃ死ぬ」って時に役に立つから持久走は学んどけ。 使う体力が少ない平泳ぎだけはできるようになっとけ。 私の高校の体育の先生、「体が柔らかいと事故に巻き込まれた時死ぬ確率が少しだけ下がるから柔軟やっとけ」「長い距離走って移動しなきゃ死ぬって時に役に立つから持久走学んどけ」「使う体力が少ない平泳ぎだけは出来るようになっとけ」って言い方する先生だったな。死ぬ確率を下げるための体育授業。— 渡空燕丸@11/8月刊ブシロード12月号ぷちゴナビス連載開始 (@karasuma_kojiro) 2019年11月4日 あれ…もしかして体育は命の守り方を学ぶ授業だったのか! 確かに、不審者に襲われた時に、長距離を走って逃げることを考えると持久力はあったほうがいいかもしれません。 また、海や川で溺れたり、助けたりする時のために「顔を水面から出して息ができる平泳ぎを学んでおくべき」という意見には一理あります。 この投稿に多くの人がハッとさせられました。 ・確かに考えてみると体育はサバイバル術を学ぶ授業だったのかもしれない。 ・この先生の教え方は素晴らしいと思う。何のために学ぶのかが分かると覚えやすい。 ・分かりやすいし、理にかなっている。こんな先生に出会いたかった。 ・体育の授業が嫌いだったけど、こうやっていわれるとしっかりやっておこうと思う。 「やらされている」と思って授業に参加するよりも、「今後生きていく上で大切なこと」と分かって授業に参加する方が学ぶ側としても意欲が変わってくるでしょう。 体育の授業の大切さを改めて実感しますね。 [文・構成/grape編集部] ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 @karasuma_kojiro Share Post LINE はてな コメント
漫画家の渡空燕丸(@karasuma_kojiro)さんは、高校生の頃に体育の先生にいわれた言葉を思い出し、あることに気が付いたといいます。
体育の先生は、授業中このようにいっていました。
体が柔らかいと事故に巻き込まれた時、死ぬ確率が少しだけ下がるから柔軟やっとけ。
「長い距離を走って移動しなきゃ死ぬ」って時に役に立つから持久走は学んどけ。
使う体力が少ない平泳ぎだけはできるようになっとけ。
あれ…もしかして体育は命の守り方を学ぶ授業だったのか!
確かに、不審者に襲われた時に、長距離を走って逃げることを考えると持久力はあったほうがいいかもしれません。
また、海や川で溺れたり、助けたりする時のために「顔を水面から出して息ができる平泳ぎを学んでおくべき」という意見には一理あります。
この投稿に多くの人がハッとさせられました。
・確かに考えてみると体育はサバイバル術を学ぶ授業だったのかもしれない。
・この先生の教え方は素晴らしいと思う。何のために学ぶのかが分かると覚えやすい。
・分かりやすいし、理にかなっている。こんな先生に出会いたかった。
・体育の授業が嫌いだったけど、こうやっていわれるとしっかりやっておこうと思う。
「やらされている」と思って授業に参加するよりも、「今後生きていく上で大切なこと」と分かって授業に参加する方が学ぶ側としても意欲が変わってくるでしょう。
体育の授業の大切さを改めて実感しますね。
[文・構成/grape編集部]