スーパーの店内に張り出された紙 その内容に「天才かと思った」
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※ 写真はイメージ

ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。
- 出典
- @konitanasa
スーパーマーケットの中には、そこで働くスタッフが考案した独自のサービスを展開している店舗があります。
たとえば地域のメニューを使った惣菜を考案したり、レシピを配布してみたり、配達サービスを行ってみたり、その内容は多種多様。
中でも、asami kotani(@konitanasa)さんが神奈川県にあるスーパーマーケットで見かけたサービスに対して、Twitterでは「天才」「素晴らしい」との声が上がっています。
それがコチラです。
ボードに張り出されているのは、スーパーマーケットの近隣にある小中学校の献立表。
「給食の内容とその日の夕飯のメニューが被らないようにすることができる」と、小中学生の子どもを育てる親からは絶賛の声が上がっていました。
・メニューが被ることを避ける目的より、自分の献立の参考にしています。
・給食は栄養バランスもとれているし、子どもがいない人でも参考になる。
・我が家ではよくメニュー被りがあるから、こういうサービスがあると助かる。
同様のサービスを行っている店舗はほかにもあるようで、寄せられているコメントの中には「自分が暮らす地域のスーパーでもやっている」といったものも。
利用者と同じ視点に立って考えられたサービスは、より店舗の売り上げにつながるはず。真の意味のサービスとは何かを教えてもらえた気持ちです。
[文・構成/grape編集部]