スーパーの店内に張り出された紙 その内容に「天才かと思った」
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※ 写真はイメージ

クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。

着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。
- 出典
- @konitanasa
grape [グレイプ] lifestyle
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※ 写真はイメージ
クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。
着なくなった服を、母親に渡すと… 「オシャレすぎん?」「こうなりたい」『はる。』さんが、次女の服を譲り受けたとXにコメントし、コーディネートを投稿。鮮やかな着こなしが話題になりました。
スーパーマーケットの中には、そこで働くスタッフが考案した独自のサービスを展開している店舗があります。
たとえば地域のメニューを使った惣菜を考案したり、レシピを配布してみたり、配達サービスを行ってみたり、その内容は多種多様。
中でも、asami kotani(@konitanasa)さんが神奈川県にあるスーパーマーケットで見かけたサービスに対して、Twitterでは「天才」「素晴らしい」との声が上がっています。
それがコチラです。
ボードに張り出されているのは、スーパーマーケットの近隣にある小中学校の献立表。
「給食の内容とその日の夕飯のメニューが被らないようにすることができる」と、小中学生の子どもを育てる親からは絶賛の声が上がっていました。
・メニューが被ることを避ける目的より、自分の献立の参考にしています。
・給食は栄養バランスもとれているし、子どもがいない人でも参考になる。
・我が家ではよくメニュー被りがあるから、こういうサービスがあると助かる。
同様のサービスを行っている店舗はほかにもあるようで、寄せられているコメントの中には「自分が暮らす地域のスーパーでもやっている」といったものも。
利用者と同じ視点に立って考えられたサービスは、より店舗の売り上げにつながるはず。真の意味のサービスとは何かを教えてもらえた気持ちです。
[文・構成/grape編集部]