目の前の客が「3kg太っちゃって…」と雑談 店員のいい間違いに「あるある」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- yumekomanga
周囲に人がいると、聞く気がなくとも、多かれ少なかれ会話の内容を聞いてしまっていることがあります。
特に、会話の中に、さまざまな意味で印象に残る言葉があると、覚えていたり、間違えて反応したりすることはありませんか。
スーパーマーケットで働く日常を描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、客の言葉につられた1人でした。
レジで接客をしていたところ、「体重が3kg増えた」と話していた、目の前にいた2人の客。会話に対し、あとみさんは特に何も意識を持っていなかったはずなのですが…。
客の「3kg太った」という言葉につられて、「お会計は503kgです」と間違えてしまった、あとみさん。
店員の聞き間違いを聞いた客は、思わずその言葉に固まってしまったのでした…。
レジでの接客は、商品を読み込み、客の支払い対応をすることが主な流れ。
単調になりやすいため、客の意図せぬ会話が頭の中に入り込んでくると、言葉につられてしまうことがあるのでしょう。
接客業をしている人にとっては「あるある」なようで、多くの人から「分かる」と共感の声が上がっています。
・あるある。他人の会話って、つい耳に入ってくるし。
・客が大きな声で話していたら、聞きたくなくても勝手に耳に入ってくるんだよな。
・客の立場だけど、以前、コンビニで「1967年です」といわれて、レジの子と声を出して笑ったことがあった。
人間には誰しも、いい間違いはあります。
例えそうした経験に遭遇しても、笑って済ませたいですね!
[文・構成/grape編集部]