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目の前の客が「3kg太っちゃって…」と雑談 店員のいい間違いに「あるある」

By - grape編集部  公開:  更新:

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あとみの写真

クリエイター

あとみ

ショッピングモール内のスーパーマーケットで働きながら、温かみのある絵で接客業や店にまつわるエッセイ漫画を描いている。

周囲に人がいると、聞く気がなくとも、多かれ少なかれ会話の内容を聞いてしまっていることがあります。

特に、会話の中に、さまざまな意味で印象に残る言葉があると、覚えていたり、間違えて反応したりすることはありませんか。

スーパーマーケットで働く日常を描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、客の言葉につられた1人でした。

レジで接客をしていたところ、「体重が3kg増えた」と話していた、目の前にいた2人の客。会話に対し、あとみさんは特に何も意識を持っていなかったはずなのですが…。

客の「3kg太った」という言葉につられて、「お会計は503kgです」と間違えてしまった、あとみさん。

店員の聞き間違いを聞いた客は、思わずその言葉に固まってしまったのでした…。

レジでの接客は、商品を読み込み、客の支払い対応をすることが主な流れ。

単調になりやすいため、客の意図せぬ会話が頭の中に入り込んでくると、言葉につられてしまうことがあるのでしょう。

接客業をしている人にとっては「あるある」なようで、多くの人から「分かる」と共感の声が上がっています。

・あるある。他人の会話って、つい耳に入ってくるし。

・客が大きな声で話していたら、聞きたくなくても勝手に耳に入ってくるんだよな。

・客の立場だけど、以前、コンビニで「1967年です」といわれて、レジの子と声を出して笑ったことがあった。

人間には誰しも、いい間違いはあります。

例えそうした経験に遭遇しても、笑って済ませたいですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
yumekomanga

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